【RISE】“8頭身美女”AKARI、“悪夢の計量失敗”から覚悟の再始動へ「引退するまで言われ続ける」
立ち技格闘技イベント「RISE」で活躍する“8頭身美女”ファイターのAKARI(19=TARGET)。24日にABEMA格闘チャンネルで公開されたインタビューで、昨年10月に自身が起こしてしまった“悪夢の計量失敗”を振り返り、今後の展望・抱負について語った。
【フォト9枚】AKARIが“黒ビキニ”でフラフラ計量、全身写真も
AKARIは昨年10月30日に開催の立ち技格闘技イベント『RISE 162』にメインイベンターとして参戦。女子ミニフライ級(49kg)でERIKOと対戦したが、1.1kgの体重超過で前日計量失敗。これ以上の水抜き減量は“健康上危険”とのセコンドの判断で当日計量は1.75kgオーバーとなり、減点、グローブハンデのペナルティ処分に。しかし、試合はAKARIが判定勝利した。
勝利したものの、AKARIは号泣しながらERIKO陣営に謝罪。試合後もSNSの更新を一時ストップさせ、沈黙を保った状態が続いていたが、昨年12月に投稿。「プロとして絶対にあってはならない事。多大なるご迷惑をおかけ致しました」と改めて謝罪した。
AKARIはABEMAの公開したインタビューで、当時、そのショックが大きかったのか、その現実と重大さに理解が追いついていなかった気持ちを吐露。「試合が終わったら、(キャリアを)絶対やめる」と母親に語るほど、精神的に追い詰められていたという。
続けて「引退するまで言われ続ける。それは本当に仕方ない。しかし『どこから目線?』ってなってしまうかもしれないけど、本当にいつまでも気にしていたら前に進めない。今は『あの時こうしてれば良かった』ではなくて、これからは今までと一気に変えて自分の中で変わったところを見せていくのがそれこそ筋を通す意味だと思う」と進化させながら再出発する覚悟を決めた。
映像では、AKARIの師匠でトレーナーの神村エリカ氏も登場。「今までの自分の指導が間違ってたのか、甘かったのか。自分もすごい悔しい。AKARIと話し合ってもう1回2人で頑張ろうと結果になりました」と、変わらずAKARIを支えていく気持ちを語った。
RISE女子のエース候補の一人として、昨年の悪夢が飛躍の起爆剤となるのか、23年、一皮向けたAKARIに期待だ。
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