ぱんちゃん璃奈が復帰エキシで”土木ネキ”選んだ理由、圧倒宣言も!=3.5 KNOCK OUT
3月5日(日)キックボクシングイベント『KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”』(代々木競技場第二体育館大会)では、ぱんちゃん璃奈(フリー)の復帰エキシビションの相手にブレイキングダウンの“土木ネキ”こと坂本瑠華(スナイパーセキュリティー)が決定した。
27日、坂本は自身のYouTubeで「ずっとぱんちゃんと試合するのが夢。格闘技を始めたのも、試合に出ようと思ったのもぱんちゃんがきっかけ。ずっと憧れの人で、戦うのがずっと夢だった」と、ぱんちゃんに憧れて格闘技をはじめたと語った。
【フォト】怪力・土木ネキとぱんちゃん璃奈の”マッスル度”比較
坂本はブレイキングダウン初戦後のインタビューで「私、ぱんちゃん璃奈とやりたいっす。お願いします」と笑顔で対戦希望コメントを出し、話題になっていたことがある。今回はその時の希望が叶った形だ。
坂本はブレイキングダウンでは2勝1敗で、今月12日には『KPKB』(九州プロキックボクシング)でプロデビューしたがベテランの小澤聡子に判定負けした。
坂本はSNSで「丁寧に、格闘家になる為のアドバイスをしていただいたり、私が試合に負けて落ち込んでいた時には優しい言葉をかけていただきました」と、ぱんちゃんからの精神的なサポートもあったと明かしている。
続けて「実力差なんて、天と地の差なんですけど、叩かれるとか関係無しに、それでも私を選んでくれて。私も全力で挑みたい」とと意気込んだ。
なお、ぱんちゃんもSNSで「バッシングが当然の中。それでも格闘家として一番尊敬してる、闘いたいと変わらず言い続けてくださり、メッセージもいただき、リング復帰に一番想ってくださってる選手にオファーさせていただきました」とリスペクトし続けてくれた坂本を選んだとしている。
しかしぱんちゃんは「私が以前にレベルが違うと言ってしまった言葉を、3/5プロのリングで拳でお見せします」とあくまで坂本を圧倒するとも宣言してもいる。
坂本は憧れの人ぱんちゃんに、互いの”スタート”に向け、爪痕を残すことが出来るか。
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