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【UFC】マクレガー、復帰戦に向けて“スリム”化か!?「細くなってきた」と驚きの声

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2023/03/23(木)UP

UFC2階級制覇王者マクレガー@thenotoriousmma

 約2年ぶりの復帰戦として、元ベラトールライト級王者のマイケル・チャンドラー(36=米国)とのビッグマッチが決定した元UFC二階級同時王者コナー・マクレガー(34=アイルランド)。昨日22日に自身のSNSに上半身裸の自撮り写真を公開したが、その“スリム化”した肉体に驚きの声が上がっている。

【フォト】マクレガーが“スリム”化!昨年の”巨大化”したムキムキマッスルも

 マクレガーは21年7月に行われた「UFC264」のダスティン・ポイエー戦で、足骨折によるTKO負けを喫した。怪我の回復のため、長期欠場を余儀なくされたが、復帰に向けてウェイトトレーニングを強化。以前と比べて身体全体が筋肉で大きく盛り上がる“マッスル化”し、太くなった首回りには映像修正の疑惑の声が上がるほどだった。

 しかし、今回投稿した写真では、変わらず筋骨隆々な容姿だが、全体的にスリムに。コメント欄にも「なんか細くなってきた」「ウェイトを落としてきた」「膨れた身体がスリムに」「試合に向けて作ってきたか」と、その変化に気づいた驚きと喜びの声が寄せられた。

 マクレガーは今年5月末から放送開始の『TUF』(UFCのファイター育成リアリティ番組、The Ultimate Fighter)第31シーズンのコーチにチャンドラーと共に就任。シーズンの締めくくりに“コーチ対決”として対戦することが決定しているが、その焦点の一つになっているのが、どの階級で戦うかだ。

 チャンドラーはライト級(155ポンド/70.3kg)ランキング5位だが、今回のマクレガー戦は「ウェルター級(170ポンド/77.1kg)でも良い」と発言しており、試合はライト級ではなく、ウェルター級で実施される流れだ。この休場期間に、かなり増量したマクレガーにとっては身体を作りやすい状況にある。

 昨年末には映画出演のため撮影用の身体作りとして巨大化したマクレガー。その時は「俺様は265ポンド(120kg)はあるぜ」と、いささかリップサビース的な発言をしていたが、そこからウェルター級の身体にどのように仕上げていくか、今後の動向にも注目だ。

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