【シュートボクシング】王者・川上叶、山田ツインズのW戴冠は阻止する!「そんな甘いことさせない」山田彪太朗と初V戦
4月30日(日)に東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2023 act.2』の[SB日本フェザー級(57.5kg)タイトルマッチ]で、挑戦者・山田彪太朗(シーザージム)を迎える王者・川上叶(龍生塾)が初防衛戦に向け「今までの試合の中で一番と言っていいぐらい気合が入っている」と意気込んだ。
川上は19年には初代SB日本バンタム級(52.5kg)王座も戴冠している二階級制覇者。昨年12月には、当時15連勝中の元KNOCK OUT王者・安本晴翔に勝利するなど、現在5連勝中と波に乗る。
相手の山田とは21年12月にワンマッチで対決しており、延長戦で川上が勝利。山田の弟は、今年3月にSB日本スーパーバンタム級タイトルを獲得しており、兄も気合が入っていることが予想される。
川上は「山田選手とは1回やったこともあるだけに、油断していたら足元をすくわれる。今までの試合の中で一番と言っていいぐらい気合が入っている」と驕りは無い。
試合では「レベルの差を見せつけて勝ちたい」と返り討ちにするつもりだ。
さらに川上は「きっとシュートボクシングファンの大半は山田選手をチャンピオンにさせたいんでしょ、そんな甘いこといかないし、させない」と山田ツインズのW戴冠は断固阻止する。
タイトル防衛後は、団体対抗戦を熱望する。
川上は「RISEでもK-1でもチャンピオンとぜひやらせてほしい。軍司(泰斗)選手、龍聖選手、小笠原(瑛作)選手、門口(佳佑)と、そういう知名度で上にいる選手には全部勝っていきたい。かつてK-1に乗り込んでK-1MAX世界トーナメントを制覇したアンディ・サワーのように戦う!」と気を吐いた。
初防衛に成功し、第二のサワーとして暴れまわることは出来るか。
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