堀口恭司が”本物志向”の新団体『TOP BRIGHTS』を発表「日本トップの団体にしたい」
5月9日(火)元RIZIN、Bellator世界バンタム級 二冠王者・堀口恭司(32=ATT)がエグゼクティブプロデューサーを務める新格闘団体『TOP BRIGHTS』の発表会見が行われ、代表である堀口の兄・健太氏と堀口が登壇した。
【フォト&動画】会見の様子、堀口がトレードマークの笑顔で答える
今年1月に、立ち上げを発表していた堀口の新団体が、ついにスタートする。団体名は1万件以上の公募によって決められ”一番輝く”という意味の『TOP BRIGHTS』が採用された。
第一回大会は、9月9日(土)アルソック群馬アリーナにて プロの総合格闘技とキックボクシングのイベントを開催予定。総合格闘技はユニファイドルールに則り、ケージでの試合となる。またジュニアによる空手の試合も行う。
出場選手は現在募集をかけており、今月13日に選考会を行い、そこで出場選手を決める。
その後も募集は続けるといい、堀口は「応募してきているレベルは、全然まだまだ。立ち上げたばかりでスター選手もいないんで『俺は絶対新しい団体でスターになれる』っていう方は応募してきてください。今がチャンスだと思うんで」と熱く呼びかけた。
大会のコンセプトとしては「本物志向」だ。
その理由を堀口は「海外有名団体で日本人がなかなか勝てない状況なので、そこを勝てるような日本人を出していきたい」と海外で通用する選手を育成したいとのこと。
さらに「ルールも同じなので、海外に行っても通用する」と語る。
また「この2、3年で日本のトップの団体になれるようにしたい」と意気込む。
堀口自身は、今後もアメリカで練習を続けると同時に、エグゼクティブプロデューサーを務める。
自身が『TOP BRIGHTS』のケージに上がる可能性としては、現在参戦するベラトールとの関係で「なかなか厳しいところがある」とし、エキシビションなども「契約上許せば」と語るにとどめた。
しかし将来的には「もしかしたら可能性はありますよね」と語り、自身の大会で堀口の雄姿が見られる日が来るかもしれない。
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