“RIZINガール”あきぴ、柔術大会で一本勝ち!決勝は反則負けも大健闘
“戦うRIZINガール”あきぴが、柔術大会で一本勝ちを含む準優勝の銀メダルに輝いた。あきぴは今月13日、アジアスポーツ柔術連盟(ASJJF)主催の『TOKYO INTERNATIONAL 2023』で女子白帯マスター1ライトフェザー級の部に出場。準決勝で一本勝ちを収めて、思わず元DEEPウェルター級王者の中村K太郎の“K太郎ポーズ”を作った。
【フォト&動画】あきぴ、腕十字で一本勝ちの瞬間、思わず出た“K太郎ポーズ”
あきぴは、昨年10月16日に初めて柔術の試合を経験(判定負け)。続く12月25日には、パンクラス柔術カップに出場し準優勝に輝いた。昨年大晦日の『RIZIN柔術フェスティバル』では元パンクラス王者の藤野恵実に2-10で大差の判定負け。年明けの9日にはリバーサルジム立川ALPHAとABLAZE八王子の対抗戦に出場し、2-4で敗退している。
今回で大会出場は4回目。そろそろ結果を残したいところだが、準決勝でいきなり一本勝ちを見せた。あきぴは、序盤から引き込みを狙い続けて、相手の袖や襟を取りにいく。そして足を相手の首に絡めることに成功し、三角絞めの体勢へ。相手が立ち上がってディフェンスした瞬間、腕十字固めに移行して一本勝ちを収めた。
あきぴは勝ち名乗りを受ける際、主審に右手を挙げられると左手も反応して、斜めに挙げることに。このポーズを見たあきぴが所属するABLAZE八王子の“不良先輩”咲間ヒロト代表は「なぜかK太郎ポーズ」とSNSで爆笑コメントを掲載。“K太郎ポーズ”とは、RIZINで活躍する中村K太郎の恒例パフォーマンスで、右手を挙げて左手を斜めにして“K”の字を作るポーズ。自然とやるところは、さすがRIZINガールだ。
なお決勝は、パスガードやニーオンベリーなどでポイントを奪われたあきぴが、外掛けなどを仕掛けて反則負けとなった。なお、あきぴは自身のSNSで結果を報告し「反則してしまい申し訳ありませんでした」と謝罪コメントを投稿した。
結果報告の投稿を見たユーザーからは「一本勝ちできるなんてすごい!反則は悔しいけれど、学んで次に活かせますね」や「一本勝ちすごい。反則はまたルールを勉強して、次がんばってね」と賞賛コメントが寄せられた。
着実に力をつけているあきぴが、今回の反省を糧に柔術の大会で優勝する日は近いのかもしれない。
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