【BreakingDown】飯田将成とウォンシク、静かな闘志のぶつけ合い!日韓大将戦を制するのはどちらだ?
5月21日(日)に東京・プリズムホール(東京ドームシティ)で開催の朝倉未来の1分間大会『Breaking Down8』(ブレイキングダウン8)の前日会見が行われた。
日韓対抗戦で対戦する元ボクサーの飯田将成と第4代HEATライト級王者パク・ウォンシクが登壇した。
【フォト】飯田ピンチか? ウォンシクの危険な飛びヒザ蹴り&マッスルボディ
ウォンシクはMMA15勝の第4代HEATライト級王者で、パーキーのリングネームを持ち、2009年から13年にはDREAM、DEEP、戦極など日本のMMAのリングで活躍した韓国強豪ファイター。過去に坪井淳浩、弘中邦佳、吉田善行らと激闘を繰り広げた。
最後の試合は、20年1月のHEATライト級王座決定戦。草・MAXに判定勝利し王座獲得。以来、戦いの舞台からは遠ざかっていたが、今回のブレイキングダウンで久々の勇姿が見られる形だ。
“ブレイキングダウンの顔”飯田にとって、今回のウォンシクとの試合は、かなり厳しい戦いが予想されている。
会見で飯田は厳しい表情で「強い選手だと分かっているんで、全力で戦います」と意気込みを語った。一方のウォンシクは、「ここまで会見が面白すぎましたが、飯田さんとはリスペクトの心で戦います」と会見での日本と韓国のやり合いを楽しむ余裕を持ちつつ、飯田へのリスペクトを口にした。
今回の日韓対抗戦は、韓国チーム代表の秋山成勲が「韓国の全勝を目指します。そのためのメンバーを連れてきました」と語っていた通り、肩書のある選手が揃って参戦している。その筆頭が、ウォンシクということになるのだろう。
ともに乱闘も言い合いもなく、静かに明日の試合を待っている。日韓対抗戦がどんな結果で2人の試合を迎えることになるのかは分からないが、最後に勝つか負けるかで印象が決まるといっても過言ではない。
最後に勝つのは、飯田かウォンシクか。今後のブレイキングダウンの世界戦略にも影響を与えそうな試合になりそうだ。
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