【BreakingDown】ジョリーに勝利の韓国人ファイター「MMAをバカにされた、安保瑠輝也と戦いたい」と対戦要求
5月21日(日)に開催された『BreakingDown8』では日韓対抗戦が行われ、セミファイナルでは韓国MMAファイターのパク・ヒョングンが、”安保瑠輝也の弟子”ジョリーに判定勝利。そのヒョングンが、朝倉未来が23日に公開したYouTube動画で、安保にMMA戦での対戦を要求した。
【フォト&動画】ヒョングン強烈なヒザ蹴りでジョリーは出血!安保に対戦要求する動画も
ヒョングンは、柔道をバックボーンに持ち、ROAD FCにも出場経験のあるMMAファイターだ。
オーディションでヒョングンは、朝倉未来がチョークをかけられているプリントのTシャツを着用。さらに「朝倉未来にニーオンザベリーを教えにきた」と煽ると、それにキレたジョリーと対戦が決定した挑発キャラだ。
試合ではヒョングンが的確なパンチ・キックを繰り出し勝利。試合後にはマイクで「MMAだったら安保もジョリーも、2対1でも俺が勝つ」と審査員やジョリーのサポートとして来場していた安保に向け、メッセージしていた。
今回の動画でヒョングンは、韓国軍リーダーの秋山成勲の通訳で「安保瑠輝也がMMAを小バカにしたのがすごく嫌だった。何かでMMAで来て欲しい」と朝倉に伝える。
安保は今月6日のRIZINデビュー戦前の会見で「MMAはゴロゴロ寝転がってつまらない」と発言し、物議を醸していたが、おそらくこのことを指しているのだろう。
ヒョングンはさらに「自分はMMAが一番強いと思っているので、それをバカにされたのが嫌だ。もし何かあるのであれば、その機会に安保とやりたい」と、ジョリーの師匠である安保とMMAで決着をつけたいと要求した。
朝倉が「安保くん、多分見ていると思うので」と画面を指さすと、ヒョングンは「倒れたら一瞬で負けるから、起き上がる練習をしておけ」とまたも”挑発キャラ”で呼びかけた。
安保は5月のRIZINブアカーオ戦(キックボクシングルール)でドロー。試合後のインタビューでは「結果が出てないので、俺の発言が間違ってました」と”MMAつまらない”発言を撤回している。
その後安保はSNSで「必ず強くなって帰ってくる」と書き、ネットではほぼ姿を現していない。
今回のアンサーにも応えるか不明だが、”弟子の仇”としてヒョングンと戦うことはあるのか。
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