“スキンヘッド”になったひかぴーに啓之輔「口数が多い、殴ってこいよ!逆だよ」スパーで強烈指導
5月21日に開催の『BreakingDown8』(東京・プリズムホール)の高校生対決で延長判定負けし、公約通り“スキンヘッド&眉毛全剃り”したひかぴー。啓之輔のYouTubeチャンネルに出演したが、啓之輔にタメ口を指摘されて、マススパーで説教されることになった。
【フォト&動画】ひかぴー、マススパーで啓之輔を殴りにいくもやられる瞬間
ひかぴーは、ブレイキングダウン8の試合で負けたら“スキンヘッド&眉毛全剃り”を宣言。負けたために公約を実行したが、通っている高校から連絡があり「“眉毛ないなら当分、学校に来ないで”と言われました」と登校拒否をされていたことを明かした。そして、「もう留年確定です、マジ俺、出席日数が足りなくて最悪です」とマシンガンのように話しまくった。黙って横で聞いていた啓之輔が、「しゃべるね~」と思わず感心しトークが続いた。
次第に友だちのような感じとなり会話が弾むと啓之輔が、「ちょいちょいタメ口なんだよな」と注意。ひかぴーは苦笑いをしながらも「申し訳ないです」と謝罪した。
トークが終わると、ミット打ちを開始。啓之輔がミットを持ち、ひかぴーはワンツーを放っていく。「それじゃ勝てねえぞ」と気合いを入れる啓之輔。ひかぴーは啓之輔が得意としているヒザ蹴りも教わり、嬉しそうな表情を浮かべた。
最後はマススパーリング。ひかぴーはジャブを打って逃げる感じだったが、啓之輔は両手を広げて追い込み「殴って来いよ、殴れよ」と凄んだ。腰が引けながらもひかぴーが殴りに行くと、カウンターのパンチを受けてしまうことに。
マススパーが終わると啓之輔は「口数が多くて、パンチの数が少ない。逆だよ、逆!」と説教が始まる。口達者なひかぴーも、啓之輔のオーラには負けた感じだ。
啓之輔に弟子入りすれば、ひかぴーも少しは大人しくなるのかもしれないが、はたして2人の関係は今後どうなっていくのだろうか。
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