竹原慎二、“やりすぎ”ノッコン寺田を怒りの鉄拳でボコボコに!
元ボクシング世界王者の竹原慎二が9日、自身のYouTubeチャンネルで、ブレイキングダウンで人気のノッコン寺田を得意のボディブローでボコボコにしている動画を公開した。
ノッコンは今年5月開催の第8回大会の日韓対抗戦オーディションで、元ヤクザのキム・ジェフンの顔に水をかけて「豚キムチ」と挑発するなど、“やりすぎ”の声が多くあがっていた。その行為に怒った竹原が、ノッコンに注意し制裁を与えることになったのだ。
竹原はノッコンをジムへ呼び出し、「子ども6人もいるんだろう。あの子たちのためにも、やりすぎたら良くないよ」と諭した。ノッコンは反省の色を見せつつも、「竹原さんも昔、『ガチンコファイトクラブ』(99年から03年に放送のTV番組)で暴れてたやないですか。俺はあんたを見てきたんや。分身みたいなもんや」と反論。竹原は「俺は吹っ掛けられる方だったから」と事情を説明するも、ノッコンは「あれで有名になったから今があるんちゃいますか」と言い返した。
すると、言葉で諭すことができなかった竹原は、「ノッコン150kgあるんでしょう?ちょっとお腹を殴らせてよ。効かないと思うから」と突然の提案。最初は1分間殴らせてもらうことを提案した竹原だが、ノッコンが拒否したため30秒間となった。
竹原が所属選手の“しゅん”と2人で交代しながら殴ることとなったため、ノッコンはパートナーのリーチ・マイルドと共にボディブローを受けることに。
竹原としゅんはボクシングの10オンスグローブをつけると、まず、しゅんがマイルドをボディ連打で追い込んだ。次にノッコンが登場し、竹原のボディブロー連打を受けると4発目で悶絶ダウン。「これ、無理だろ!無理、無理!」と叫んで苦しむノッコン。それでも再開後、今度はノッコンがしゅんのボディブローを受けて苦悶の表情、マイルドも竹原のボディブロー一発で倒れて終了となった。
さすがにプロボクサーのパンチを受けて耐えられるはずがなく、ノッコンは撃沈。それでもノッコンはトークで、「目立たないと誰にも注目されない」と持論を展開し、それまで批判していた竹原を味方につけるほどの説得力を見せた。
ノッコンは次戦のブレイキングダウン登場でどんな言動をするのか、ますます注目が集まっている。
▶次ページは、【動画】ノッコン、竹原の強烈ボディブローで悶絶!
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