【K-1】安斉かれん、黒衣装で堂々のラウンドガール!「キラキラのゴージャスにまとめた」
7月17日(月・祝)東京・両国国技館で開催中の『AZABU PRESENTS K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~』でアーティストの安斉かれんがスペシャルラウンドガールとして登場した。
第9試合の[K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]の晃貴(K-1GYM SAGAMI-ONO KREST)vs岩尾力(POWER OF DREAM)でリングに上がる予定だった安斉。岩尾が初回KO勝ちを収めたため、リングに上がらずにフォト撮影に収まった。
その次の試合である[第10試合/K-1女子フライ級/3分3R・延長1R]の☆SAHO☆(闘神塾)vs鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)のラウンドガールを務めると、“肩シースルー”の黒ロングドレス姿で堂々のラウンドを披露した。試合後には判定勝ちした☆SAHO☆とのツーショット、リングサイドのカメラマンへ視線を向けた。
その後、勝利した☆SAHO☆と共に会見場に現れた安斉、☆SAHO☆は「誰もがKOを期待していると思いますが、その期待に応えられなかった。倒しきることができなければ上にあがれないと思っています。実力不足。倒すのは簡単ではないけど、それができなければ、KANA選手の持ってるベルトは巻けない。倒せる選手になる。K-1のベルトを巻くためにK-1に来たから」と試合を振り返った。
安斉はそれに対し「本当に同世代の選手たちがもうすごいかっこよくて。この試合を間近に見させていただいてるだけで、こっちまで“これからの人生頑張ろう”と思えるような、熱い試合というか。良かったです」と感想を言うと☆SAHO☆は「光栄です」とはにかんだ。
衣装について安斉は「今回のリングに少しでも華が出るような形で、キラキラのゴージャスにまとめさせていただきました」と言う。初のラウンドガールのオファーを受け、色々調べたと言い「K-1のラウンドガールを調べたけど、めちゃくちゃ華やかな女性たちがやっていたりして、素敵なお仕事をいただけたなという印象です。今回初めて立たせていただいた時も、想像通りすごく華やかで楽しいお仕事で。腕どうやって上げるんだろうと調べたりしました」と振り返った。
歌手でもある彼女は「ライブ会場とは違った雰囲気を味わえて、リングに立たせてもらったのも新鮮でした。第9試合が1R KOになるとは想像していなかったので緊張しました」と、試合の興奮も語った。
■安斉かれん(アンザイ カレン)
歌手、女優、モデル。1999年8月15日生まれ、神奈川県出身。
世界的にも大きな潮流を生みつつあるリバイバル・サウンドをいち早く取り入れ、J-POP のニュージェネレーションを謳う歌手として令和元日の5月1日にavexよりデビュー。 これまでに90年代リバイバルを意識した8cmシングルを4作FREEリリースするなど、新たな音楽の届け方を定義している。
▶︎次ページは【フォト】安斉かれんのラウンドガール姿や水着姿も
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