K-1ラウンドガールも大興奮「KOが多くて刺激的!」
7月17日(月・祝)東京・両国国技館にて開催された『K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~』にて、そのKOの多さにラウンドガール(K-1ガールズ)たちも驚きの声を上げた。
スラリ長い脚とグラマーなボディでラウンド間を2人1組になり、華を添えた彼女たち。セミファイナルで秒殺KOし見事防衛に成功した女子王者KANAは勝利後、K-1ガールズたちとハイタッチ!ガールズたちも大興奮の様子だった。
【フォト】ラウンドガールがグラマーに腰をくねらせポーズ!全員の名前も
本戦21試合中10試合がKO、ダブルタイトルマッチや、特に上の3試合では、野杁正明や女子王者のKANAが秒殺KO、メインの和島大海は2R KOで防衛に成功した。
これに『日本レースクイーン大賞2022』を獲得し、今年からK-1ガールズに入った名取くるみは「今日は特にKOが多くて刺激のある大会」とSNSに綴ると、キャプテンの宮野真菜は「前半戦の白熱ある戦い、後半戦はKOの連続、注目の試合では全てKO勝ちで興奮しました!ひとときも目の離せない息をのむような試合ばかりで、終始ドキドキハラハラな1日でした!」と感想を述べた。
波北果歩は「豪快にワンラウンドでKO勝ちをする選手がとても多く圧倒されました‼️重量級では1発1発の攻撃がとても重たく今にも倒れてしまいそうでハラハラしながら観戦していました」とトリプルクルーザー級戦の迫力を伝えた。
また、うららは「K-1が大きく変わろうとしています。これからK-1にどんな変化があっても変わらず愛したいです。楽しみでもあり、不安な気持ちを抱えている方も多いと思いますが、うららはいつでもとびきりの笑顔でお迎えするので、この過渡期を楽しみながらこれからも一緒にK-1を盛り上げてくれたら嬉しいです」と語ったように、次から新プロデューサーを迎え新体制となるK-1への想いを語る者もいた。
次戦、新体制1発目の大会は9月10日(日)『ReBOOT~K-1 ReBIRTH~』(神奈川・横浜アリーナ)。再び熱い戦いに期待したい。
▶︎次のページは【フォト】ラウンドガールがグラマーに腰をくねらせポーズ!全員の名前も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・”日本一レースクイーン”が初K-1ラウンドガール!その黄金比ボディに熱視線
・安藤京香、K-1初ラウンドガールに美くびれと鍛えた太もも!水着ハイキックでも話題
・井岡戦で話題の波田さん、K-1ガールズオーディション準グランプリを報告
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!