【RIZIN】クレベルとパトリッキーの揉めるシーンが公開!視聴者からは“どちらも想像以上”の声
7月30日に行われた『超RIZIN.2』の舞台裏に迫ったドキュメンタリー番組「RIZIN CONFESSIONS」が、10日に公式YouTubeで公開された。
そこでは、話題となっていたクレベル・コイケ(33=ブラジル)とパトリッキー・ピットブル(37=ブラジル)の揉めるシーンが映されており、視聴者からは“どちらも想像以上”との声が寄せられた。
【動画】クレベルが鈴木のKOに大喜び、パトリッキーがクレベルを突き飛ばす瞬間も
今回の動画で映されたのは、リングサイドでの出来事。鈴木千裕がパトリシオ・ピットブルに衝撃のKOを収めた時、クレベルは立ち上がって喜びを爆発させ、「私めっちゃ嬉しいね、だって最後の試合で千裕に自分は勝ちました。間違いない、自分がまだチャンピオンだよ」と興奮気味に語った。
その後、パトリシオの兄であるパトリッキーがクレベルの元へ近寄り、激しい言い合いに。動画ではピー音が入っていたが、おそらく互いに酷い言葉を使っていたのだろう。そして、パトリッキーがクレベルを力強く突き飛ばしたのだ。
視聴者からは、「確認できる限りクレベルが1番喜んでて草」「クレベルが想像してたより3倍くらい喜んでるやん」とクレベルの想像以上の喜ぶ姿を指摘する声や、「パトリッキーから先に手を出してるじゃん」「クレベルそりゃ喜ぶよな!これピットブル側が悪いだろ絶対」と先に手を出したパトリッキーを批判するコメント。
さらに、「クレベルは思ってた5倍くらい喜んでたし、パトリッキーは思ってた5倍くらいキレてた笑」とどちらも想像以上という声など、様々な意見が寄せられていた。
RIZINの榊原CEOは、9日の『RIZIN.44』対戦カード発表会見でその事について触れ「あえて我々からペナルティーを科すことでもない」と話していた。「クレベルからも謝罪を受けてますし、ピットブル兄弟からも謝罪を受けています。ある意味、喧嘩両成敗。リング、ケージで正々堂々と戦ってほしい」とした。
クレベルは、9月の『RIZIN.44』で金原正徳との試合が決まっており、パトリッキーはライト級ワールドGPの準決勝でアレクサンダー・シャブリーとの対戦が決定している。互いにファイターとして、リングの中で活躍する姿を願うばかりだ。
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