“4児の母”あきぴ、RIZINガール継続ならず!最終審査落選にショックの声も
2022年のRIZINガールのオレンジ担当で“4児の母”あきぴ(34)が、2023年のRIZINガールオーディションの最終審査で落選になったことを昨日15日、自身のSNSで報告した。
あきぴの落選に対して、関根シュレック秀樹や藤野恵実、渡慶次幸平など多数の格闘家がコメントを寄せ、ファンからも惜しむ声がたくさん届いた。
あきぴは、昨日15日に「夜中の報告でごめんなさい。本日0:59にRIZINガール2023選考事務局から最終審査『不合格』の通知がきました。応援してくれた皆さん、ご期待に添えず誠に申し訳ありませんでした。『RIZIN愛』だけではダメでした。2年間毎日本当に幸せでした」とファンに2023年のRIZINガール活動ができなくなったことを明かした。
RIZIN愛が深いあきぴは、自らもABLAZE八王子で柔術を習い、大会で優勝したことがあるほどの格闘技好きとして有名。育児に追われながらも毎日懸垂の動画を投稿して、RIZINのPR活動に貢献してきた。
あきぴの苦労を知るABLAZE八王子の関係者は、自身のSNSで「RIZINガールオレンジあきぴは、この2年間RIZINを盛り上げ格闘技界を盛り上げ柔術の試合にも出場して優勝し、沢山話題になることで誹謗中傷にも悩まされたけどRIZIN愛を信じてRIZINガールとしての任務を誰よりも遂行したことは間違いありません!!この2年間の功績はRIZINガール史上最高で最強です」と労いのメッセージを贈っている。
目立つことで心無い批判を受けることがあったようだが、あきぴは最後まで自分を貫き通したことだろう。
あきぴはSNSで、「RIZINに、格闘技に出会えて本当に良かったしRIZIN愛は変わりません。RIZINガール2022の任期は8月末まであるので最後までよろしくお願いいたします。RIZINガール2021も2022もライブ配信や投票で応援してくれたみんなの、大切なお金と時間を使っていただいたからなれました。みんなの応援がなければ、絶対にRIZINガールになれませんでした。本当にありがとうございました。私みたいに34歳で、子供がいて、もともとモデルや芸能の仕事をしていたわけでもなくRIZINガールになれた事が、誰かの背中を後押しできていたら嬉しいです。これからも負ける勇気を持ち、挑戦する気持ちを忘れず、頑張ります!」と感謝の言葉を伝えた。
投稿を見たユーザーからは「残念です…あきぴさんのRIZIN愛は本物なので、今後、事前番組の司会などのオファーが来ることを切に願います!」や「今年のRIZINガールはだめだったかもしれませんが、あきぴさんはまだまだ格闘技界には携わってくれると信じてるので、それだけでも果てしなく嬉しいです!!」など、違う形での貢献に期待の声が寄せられた。
柔術への挑戦も含めて、あきぴの今後の活躍に期待したい!
▶次ページは、【フォト】あきぴ、これで見納め“ラスト”RIZINガール姿
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