朝倉未来、BreakingDown“対抗戦”の新アイデア明かす「嫉妬しているプロ選手たち」にメッセージ
8月26日(土)東京・アリーナ立川立飛で開催の『BreakingDown9』大会後、朝倉未来が囲み取材で、次回以降の大会構想について明かした。“プロ団体との対抗戦”や、“各市の喧嘩自慢対抗戦”と斬新なアイデアを語った。
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朝倉は新たな“対抗戦”の構想として「日本のプロ団体とやりたい」と団体対抗戦を行いたいと言う。
理由を「(BreakingDownは)賛否が言われてるけど、否定的なのは“努力をしていてもあまり日の目を浴びていない人”たち。BreakingDownのあまり練習もしていないのに活躍している姿に嫉妬している選手たちに『ここがチャンス』『わからせてやる』と出てきてもらえたらとても面白いと思う」と、否定派のプロ選手たちに出てきてほしいとする。
続けて「なんだかんだBreakingDownは日本で一番面白い団体。団体同士、メリットしかない」と自信を持つ。
今回のヨーロッパ対抗戦は「相手のヨーロッパ勢に一人一人スポットが当たってなかった。視聴者も感情移入しにくかったかも」と反省点を述べ、今後の国際対抗戦については「そこは考えたい」と課題とした。
また、喧嘩自慢の地区対抗戦については「凄く良かった」としつつも「地域が広すぎたので、次回からはポイントを狭めて」と北関東や九州といった広域より、狭い地区単位で対決させたいと言う。
たとえば「僕の地元の愛知県豊橋市とか、東京都の足立区、埼玉県の大宮市」と、ヤンチャな若者が多いイメージの市から選抜したいと語った。
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