UFCダナ・ホワイト代表が超マッスルに!驚きのバキバキ腹筋で、選手からは”ドーピング疑惑”も
UFC代表ダナ・ホワイト氏(54)が先月29日(日本時間)、SNSで”6年間の減量の成果”としてバキバキの肉体写真をアップし話題になっている。UFCファイターたちからもドーピングを疑われるほどの筋骨隆々ぶりだ。
【フォト】ホワイト氏の”超マッスル”全身写真、6年前”ぽっちゃり”との比較も
ホワイト氏はインスタグラムで「左は2017年3月17日、右は2023年9月18日、くそくらえ!」と投稿。
アップされた写真には、6年前のふっくらとお腹の出たホワイト氏と、現在のシックスパックがはっきりと見える”バキバキ”なマッスルポーズのホワイト氏が並んでいる。
コメントではUFCミドル級のトップファイター パウロ・コスタがジュースと拍手の絵文字を投稿。ジュースとは、ドーピングの隠語である。
またUFCレポーターのニーナ・マリーも「明日、あなたのオフィスにUSADA(米アンチドーピング機関)が来るでしょう」とホワイト氏の変身を揶揄している。
UFCはUSADAと提携しており、世界一ドーピングに厳しいMMA団体であることは周知だが、まさかその代表がドーピングしていることはないだろう。
他にもフレックス・ルイスら著名ボディビルダーからも「尊敬する」と賞賛の声が上がっている。
ホワイト氏は昨年6月に血液の遺伝子検査を受け、医師から「現在の生活習慣、食生活を変えなければ”10.4年”後に、寿命が尽きる」と余命勧告を受けていた。
そこでホワイト氏は一念発起、ケトジェニックダイエットと呼ばれる、低炭水化物と良質な高脂肪の減量プロブラムにチャレンジした。
10週間後には約13㎏の減量に成功し、当時も上半身写真をアップしていたが、今回はそれよりも更にビルドアップしている、
わずか一年で肉体改造に成功したホワイト氏、今後もさらなる進化を遂げるのか。
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