【XSTREAM1】大﨑孔稀、“1分間高速ミドルキック連打”チャレンジで吉成名高の記録を更新!
10月1日(日)元キックボクシング王者・前田憲作氏プロデュースによる『XSTREAM 1(エクストリーム ワン)』の第3回アマチュア大会が、ゴールドジム サウス東京アネックスにて開催され、本大会の完全オリジナル競技「1分間高速ミドルキック連打チャレンジ」にRISEからの大﨑孔稀が参戦した。
チャレンジ前は「試合並みに緊張しているのですが、精一杯がんばります」と笑顔の大崎だったが、いざ競技時間になると表情は一変。開始とともに一糸乱れないフォームで確実に回数を重ね、プロとして一流の証明である、しなやかで力強い蹴りを見せた。
記録は過去最多の113回の記録を樹立。前回、吉成名高が叩き出した110回の記録を塗り替え、記録を聞いた大﨑は笑顔に。そして、12月に行われるRISEバンタム級のタイトルマッチを控えている事を踏まえ、「ずっと目指してきたベルトなので、またチャンピオンベルトを持ってXSTREAM1に帰ってきたい」と熱いコメントを残した。
また、“1分間ゲストの顔” 元ラジャダムナンスタジアム王者のT-98は「前回100回いけなかったので今回は狙っていきたい」と記録狙いを宣言。重量級ならではの迫力あるキックは健在ながら、一定のリズムを保ち回数を重ねるも、結果は89回と目標達成ならず、悔しそうな表情を見せた。
テコンドーからは、前回大会MVPの三留空也も参戦。終了間際には華麗なる回転技を織り交ぜながら、記録は109回。
学生キック2冠王でプロデビュー戦を勝利で飾った雄飛は「他のゲストのプレッシャーになるようなパフォーマンスを見せたい」との意気込み通り、ラストに胴回し回転蹴りを放ち会場を沸かせ、92回を記録した。
今大会はエントリー数が過去最多の265名。キックボクシング・ムエタイ・空手・マーシャルアーツ、ジェントルマンファイト(※全種目に階級、クラスあり)、全140試合の大規模展開となった。今大会よりランキング制度を導入したこともあり、選手たちの技術が格段に向上し好試合が続出した。
▶︎次ページは前田プロデューサーも絶賛!プロ選手育成を目的としたAクラスで才能光る選手が多数
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