【BD】元プロボクサーほっそん、乱闘&試合で傷だらけの顔に”負けてない”流血ストップ
8日公開のブレイキングダウン10のオーディションでボクシング元日本スーパーウェルター級王者の“ほっそん”こと細川貴之が、RISEアマチュア6連勝中の大威(だいい)と戦い、延長線で目にあたりから出血、レフェリーストップとなり、TKO負けとなった。
その試合後に撮影した傷だらけの痛々しい顔をSNSに公開された。
事の流れはこうだ。RISE参戦中の元NKBウエルター級王者の蛇鬼将矢(じゃき・まさや)の登場に、ひな壇に座るほっそんが「おまえ本当に強いんか?」と発言すると、蛇鬼がここでやってやると立ち上がり、乱闘騒ぎを始めた。
乱闘終了後、見学に来ていたRISEアマチュア6連勝中の大威(だいい)が乱入。「先輩方に舐めた口きいている」と、ほっそんと戦わせろと指名し挑発、再び乱闘騒ぎに。ほっそんはこれで2度目の乱闘を仕掛けられた。
大威は、ほっそんに対し「プロじゃない人が、格闘家気取りというか。本気で格闘技をやってる人に対して態度が違うのでは。そう思ったんんで割り込んでしまいました」と個別インタビューで語っている。ほっそんは17年にプロボクサー引退から6年だ。それでも昨日試合を終えKO勝ちしたばかりの大威を相手にほっそんは承諾。互いにケージに入りゴング。
1Rからほっそんの強打が目立つが、大威もしっかり反撃。たちまち1分が終了したが、朝倉未来はまさかの延長戦を言い渡す。
2R目も互いに打ち合い。ほっそんのオーバハンドのヒットが目立ったが、途中タイムストップ。ほっそんの目のあたりから流血を確認し、レフェリーは試合をストップ。大威のTKO勝利となった。
試合後の傷だらけの顔をキックボクサーのYURAがXに公開、ほっそんはその写真を引用し、「マヂで目が切れてもた。これはぶっちゃけ打撃のダメージじゃない。ほんまにまダメージ0で5ラウンドはいけた」とダメージはなく、流血でTKO負けになった悔しさを表した。さらに「正直納得してない」とも。
ほっそんは現在ブレイキングダウン本戦で3連勝中。この悔しさを次に活かすことができるか。
▶️次のページは【フォト&動画】ほっそんの傷だらけの顔、乱闘と殴り合いも
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