話題の“ジャーマン女子”重田ホノカ、黒スポブラで割れた腹筋公開！2階級の肉体比較も

2023/12/13（水）UP
（最終更新：2023/12/13 19:43）

　今年11月の『PANCRASE 338』で元ボクシング世界王者のライカをジャーマンスープレックスで投げ飛ばし、判定勝利を収めた20歳の重田ホノカ（パラエストラ柏）。昨日12日、自身のSNSに黒スポブラ姿で割れた腹筋を披露し、ストロー級時代と現在のフライ級の肉体比較写真を投稿した。

【フォト】重田の黒ブラトップの割れた腹筋、ジャーマンで投げる連続写真と動画も

　重田は柔道をバックボーンに、今年MMAデビューして3戦3勝（1一本勝ち）と勢いに乗る20歳の新鋭。前戦は元ボクシング世界王者のライカと対戦して、綺麗なジャーマンスープレックスを2連発で繰り出して勝利し会場を盛り上げたばかりだ。

　その重田が投稿した写真は、2枚。1枚はストロー級時代の肉体写真。もう1枚はフライ級の肉体写真だ。ストロー級はウエスト周りがスリムな印象があり、現在のフライ級は腹筋が割れて肩周りの筋肉が逞しくなっている。また太ももの筋肉は盛り上がり、安定した下半身の土台ができていることが分かる。ライカを連続ジャーマンで投げ飛ばすパワーは、安定した下半身と上半身のパワーから生まれているのだろう。

　本人は「ストロー級の方が個人的に動きやすい」とコメントしているように、本来は下の階級で戦いたいようだ。今は次戦に向けて、「スピード、キレ、パワーの強化。次の試合までに出来るようになりたい事3つあるから頑張ります」と練習動画をSNSにアップし、破壊力のあるパンチをミットに叩き込んでいる。

　次戦はまだ決まっていないようだが、重田のジャーマンの餌食になるのは誰になるのか今から楽しみだ。

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