ブレイキングダウンのバン仲村が2023年で終了、名前の由来と今後の計画を明かす
『BreakingDown』などで話題のYouTuberのバン仲村が、昨日26日、自身のYouTubeチャンネルを更新して『今まで皆様本当に有難う御座いました』と題した動画を公開した。
仲村は11月に開催された『BreakingDown 10』のオーディションでは、福岡の喧嘩自慢トニーにいきなり襲い掛かられて乱闘騒ぎに発展。その後、背後からトニーに襲い掛かるシーンもあり、ダーティーな部分を見せて話題になった。
【フォト】バン仲村、背後から喧嘩自慢に襲い掛かる危険なシーン
番組の冒頭で仲村は、「2023年も、あと僅かですが、バン仲村として1年半これまでお世話になりました」と真剣な表情で挨拶した。そしてバン仲村を名乗ることとなった由来を告白。仲村は「いつアカウントをバンされても別に怖くないし、一人でやっている。怖くねえよって。いつでもこんな業界を去ってやるよというつもりで、バン仲村と名乗ってきました」と名前の由来を語った。
さらに仲村は「この先、そんな思いを持ったまま続けていいのか迷った結果、2023年を持ち、バン仲村を辞めようと思っています」と続けた。一瞬、引退かと思わせたがそうではなく、バン仲村を改名するということだった。理由としては「半分やけくそのような名前のバン仲村を辞める」といい、現在は映像スタッフなどの生活も支えているため、もっと責任感を持って活動していくと宣言した。
今後は「クリーン仲村として活動していきます」とバンではなくクリーンという名前に変えるそうだ。YouTubeの活動内容は変わらないようだが、サッカー経験があることから新しい球技も企画しているという。また、気になるブレイキングダウンとの絡みは、変わらずにしていくとも断言した。
クリーンにしたのは、「もともと俺は夜の世界とか好きではないんで、打ち合わせでキャバクラを利用するとか、そういうことはすべてお断りしようかなと思っています」と説明。今後はバンではなく、“クリーン仲村”としてブレイキングダウンにも出てくることになりそうだ。
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