【UFC】23年の“年間最優秀サブミッション”はあの衝撃ギロチンチョーク!
世界最高峰の総合格闘技団体『UFC』が3日に2023年の「サブミッション・オブ・ザ・イヤー」を発表し、ヘビー級世界王者ジョン・ジョーンズ(36=米国)が極めた、あのギロチンチョークが選出された。
【動画】これが年間最優秀サブミッション、ジョーンズ圧巻のギロチンチョーク!
衝撃の一本勝ちだった。昨年3月に『UFC285』のメインで実施されたUFCヘビー級王座決定戦のジョーンズvs.シリル・ガーヌ(フランス)。
この試合は前王者だったフランシス・ガヌーがUFCを離脱したことにより行われた王座戦だ。それまでUFCライトヘビー級で絶対王者として君臨していたジョーンズが、ヘビー級へ階級アップし3年ぶりにオクタゴンへ登場、前暫定王者のガーヌと激突した。流石のジョーンズも長期欠場後の初戦とあって、厳しい結果になるのではとの前予想があったが、実際はジョーンズのワンサイドゲーム。
1R前半、強いプレッシャーでジョーンズがテイクダウンを奪うと、ガーヌを金網に押し付けながら、覆いかぶさるように上からギロチンチョーク!
ガーヌが何もできずにタップアウト、試合わずか2分4秒と衝撃的な一本勝ちに終わった。
UFCは1月14日(日本時間15日)の『UFC FIGHT NIGHT』で24年シーズンがキックオフ。今年はどのような衝撃的なサブミッションフィニッシュを見ることができるか、期待だ。
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