瓜田純士、ネットで話題の父親は息子が敬語を使う“ヤバイ人”
“アウトローのカリスマ”瓜田純士が昨日8日、自身のXで父親の写真を投稿し、ネット上で話題になっている。瓜田の父親とはどういう人物なのか、過去の親子対談動画をもとに探ってみると、息子が敬語を使う“ヤバイ人”だったことが分かった。
瓜田純士の父・瓜田吉寿は、元暴走族の2代目総長をしていた過去があり『俺たちには土曜日しかない』という手記本を執筆している。息子の純士もアウトロー、作家の肩書があるが、父親の存在が大きく影響しているのは間違いない。
同著の中で父・吉寿は暴走族時代のことが書かれているが、その後は暴力団の組員になったようだ。現在は組を抜け、飲み屋を経営しているとの噂もある。
純士は、2年前に自身のYouTubeチャンネルで『【伝説】最初で最後 一夜限りの親子対談BLACK卍EMPEROR✖元アウトローのカリスマ【親子対談】』と題した映像を配信している。“一夜限りの”とタイトルにつけたのは、父親の吉寿が「登録者数を稼ぎたいのは分かるけど、俺には小さい孫とかもいるんで、俺の名前が出て欲しくない時もある」と息子の純士にクレームをつけた背景があり、それを配慮して限定の“一夜限り”にしたようだ。
動画の中で純士は父親に対して終始敬語で話しており、緊張する親子関係であることが分かる。そして純士は「子供の頃は、周りに不良が一杯でよく怒られていた。これまで、こうして話すことがなかったから、この年になって話すのは照れ臭い」と親子対談の感想を赤裸々に語っている。
また、純士の父・吉寿が「過去の武勇伝なんか語っても、今の子供たちの何の役にも立たない」と息子にダメ出しをする場面もあった。これに対して純士は「俺のYouTubeチャンネルはお笑いばかりで、そんなことはやってないですよ」と笑いながら否定。純士が、ブレイキングダウンで武勇伝をあまり語りたがらないのは、こうした父親の影響が多分にあるからなのだろう。
親子対談をしたのは2年前、今回の父親の写真公開はレアケースといってもいい。純士は投稿した写真に「成人式だから二十歳頃の写真探してたら親父が出てきた。怖すぎるだろ…」と書き込み、投稿を見たユーザーからは「怖すぎます」や「アウトローのカリスマのさらにカリスマやん」などの反響があった。
ただ怖いだけではなく、カリスマの雰囲気を持っている純士の父・吉寿。純士の一本筋を通す生き方は、父親譲りなのかもしれない。
▶次ページは、【フォト】これが瓜田の父親! 瓜田の全身刺青姿と比較も
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