グラマーで人気のRIZINガールらレースクイーン大賞で受賞
2023年のレースクイーンの中から、ファン投票で人気No.1レースクイーンを決める『日本レースクイーン大賞2023』の表彰式が1月13日(土)千葉・幕張メッセにて行われ、受賞者の多くが格闘技のラウンドガール経験者だった。
大賞5人の中からグランプリを受賞した松田蘭(26)はキックのビッグバンや西口プロレスのラウンドガール。4年前の同グランプリで元RIZINガールの川村那月が松田に花束を贈呈した。21~22年にRIZINガールとしてグラマーさに注目を集めた宇佐美なお(25)は特別賞の「週刊プレイボーイ賞」を受賞した。
【フォト】宇佐美なおのグラマーな全身写真、グランプリの松田蘭や大賞受賞したラウンドガールの面々
宇佐美は日本人の父と、スペイン系フィリピン人の母を持つ”グラマラスボディ”だが、受賞のコメントでは「学生時代、日本人離れした身体がコンプレックスでしたが、この週刊プレイボーイ賞を取ると言うのは一つの克服でもありました」と語る。この賞はプレイボーイでソロのグラビアを飾る権利が与えられるが、コンプレックスを克服し、そのグラマーボディを披露してほしい。
今回のレースクイーン大賞、顔ぶれを見るとグランプリを受賞した松田蘭をはじめ、受賞者はほぼラウンドガール経験者だった。大賞を受賞した5名のうち4名はラウンドガール経験者だ。松田の他に、広瀬晏夕はRISE(22年)、仲美由紀は昨年のBOM、水瀬琴音はK-1グループ(20年)。新人部門のグランプリの木村楓は昨年NJKFで初ラウンドガール、前述の「週刊プレイボーイ賞」はRIZINガールの宇佐美なお、「ヤングチャンピオン特別賞」の日南まみは昨年7月の井上尚弥vsフルトン戦のラウンドガールだ。
グランプリの松田にトロフィーを授与したのは昨年に同グランプリを獲得した現K-1ガールズの名取くるみだった。
このクオリティの高さから、今年のラウンドガールにも注目したいところだ。
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