安保瑠輝也が大怪我、右足ギブスで「最低でも1ヶ月は格闘技休養」
元K-1王者の安保瑠輝也が、本日10日午後、自身のSNSに右足ギブス姿の写真を公開。「練習で思いっきりグネってしまった。最低でも1ヶ月は格闘技休養…」と練習中に大怪我をしたことを報告した。
安保は、8日、SNSでミット打ち動画を公開し、キレのあるミドルキックの連打と、ヒザ蹴り、そしてヒジ打ちを見せ「少しずつMMAの上達を感じてきて、新しくヒジも教えてもらって格闘技超楽しい。これが一番楽しい」とコメントしていた。
昨年のRIZIN大晦日大会で初のMMAに挑戦した安保は、久保優太のリアネイキッドチョークで敗北。しばらくMMAに専念することを宣言したが、この「グネった」というのは打撃練習のステップなどで捻挫のようにひねったのか、誰かに足関節を極められてそうなったのか定かではない。
1か月ということは捻挫の可能性が高いが、コメント欄には「どうしてそうなった!?」「安保がいないと寂しくなる」「K-1MAXに間に合う」など多くのコメントが寄せられている。
安保は8日のSNSで、コメント欄にファンの「K-1MAX出て欲しい…最後に!」という声が寄せられると安保は、「縛りないなら全然ええけどな」と返答。それから安保がK-1復帰への期待が高まっている。
休養期間、筋トレや映像でMMAの動き研究などもできるだろう。次の安保の戦いに期待したい。
▶次ページは【フォト】安保が右足ギブス姿、直近のマッスルボディも
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