BD大阪喧嘩自慢が恐喝容疑で逮捕⁉ 瓜田純士が証言
“アウトローのカリスマ”瓜田純士が昨日6日、自身のYouTubeチャンネルでブレイキングダウンに出場している大阪喧嘩自慢たちが、恐喝容疑で逮捕されたと報告した。
大阪喧嘩自慢たちは、今年2月18日に開催されたブレイキングダウン11で大宮喧嘩自慢との対抗戦を制して、優勝したばかり。会見では乱闘騒ぎを起こすことも多かったが、結果を残した矢先のことだった。
【フォト】大阪喧嘩自慢ダイスケ、試合後に乱闘騒ぎ、瓜田が止める緊迫シーン!
瓜田によると恐喝容疑で逮捕されたのは、大阪喧嘩自慢のダイスケ、シェンロン、サップ西成、その他といい、事の発端は2ヵ月前に行われた『OSAKA KINGDOM』という格闘イベントだったようだ。同イベントはヒロキングがSPECIAL ADVISORをしている大会で、ケージで1分間殴り合う関西版のブレイキングダウンのようなものだという。
この大会には、ダイスケ、シェンロンらがいたようだが、ヒロキングが今回の事件の被害者に対し大会を盛り上げるためか煽るように指示したようだ。
被害者はダイスケに喧嘩を売る演出をしたが、収まりがつかないダイスケは手を上げてしまったという。被害者は喧嘩をする気がないと伝え、その場は一時収まったようだが、ダイスケはそれでも収まりがつかずに、後日、呼び出して“スポンサードしろ”と要求。被害者は、お金を口座に振り込み、その後、警察に被害届を出したことで今回の逮捕になったという。
被害者を呼び出した時に同席していたのは、シェンロン、サップとその他のようで瓜田は「例え脅していなくても、複数人がその場にいただけで恐喝になる」と指摘。また「シェンロンは隣で何を言っていたのか分からないけど、サップは大人なので立ち会っただけなのかもしれない。でも、その場にいただけでも共犯になる」と瓜田は説明した。
今は警察に逮捕されているようなので詳しい事情が分からないという瓜田だが、大阪喧嘩自慢の監督という立場で、被害者の方に深々と頭を下げてお詫びをした。シェンロンらについて瓜田は、「仲間だったら、殴ってでも止めて欲しかった」と悔しがった。
今後、彼らがどんな結末を迎えるのかは分からないが、更生して人生をやり直すコンセプトのブレイキングダウンに大きな影響を与えることは間違いない。
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