【RISE】SB王者・山田虎矢太、計量で”超バキバキ”マッスルが話題!パンチでKO量産「キレキレをお届けする」
3月17日(日)東京体育館にて開催される『RISE ELDORADO 2024』の前日計量でシュートボクシングからの刺客、KOを量産する無敗のSB日本スーパーバンタム級(-55kg)王者・山田虎矢太(21=シーザージム)が100アンダーで計量をパスし、マッスルなバキバキすぎるボディで驚かせた。
SNSでは「想像以上にバキバキ」「そのバキで勝ってくれ」など期待の声。本人もSNSで「明日はキレキレな山田虎矢太をお届けします」と次は筋肉のキレだけでなく動きでも魅せると宣言。対する大森隆之介(EX ARES/同級4位)はリミットで計量をパス。フェイスオフでは175cmの大森が164cmの山田を見下ろした。超マッスルな山田に対し、身長、リーチでは大森が有利だ。
山田はこの一戦に向け、先月の会見では「これから本格的にRISEを荒らす」と宣言、迎え撃つ大森は、得意のヒザKOと意気込む。
山田は13戦無敗(9KO)のSB期待の星。昨年2月に植山征紀にKO勝利し戴冠、強烈なパンチでKOの山を築いている。RISEには22年12月に初参戦し、有井渚海に失神KO勝利した。前戦の昨年11月にはムエタイ強豪テーパプットに差をつけ判定勝利したが、それまでは5連続KO勝利。今回もKOを期待する声は高い。
双子の兄・彪太朗もSBフェザー級王者で、“山田ツインズ”として名を馳せる。
対する大森はフルコンタクト空手出身で、RISEフェザー級王者・門口佳佑の同門。175cmの高身長で、ヒザ蹴りでKO連発している。164cmの山田とは11cmの差がある。戦績は7勝(5KO)2敗。
3連勝していたが、22年12月に加藤有吾に判定負け。その後ケガでリングを離れていたが、今回1年3か月ぶりに強敵相手に再起戦を行う。
大森の同門であるRISEフェザー級王者・門口佳佑が山田の兄・彪太朗からヒザ蹴りでダウンを奪っていることから、大森は「ヒザ蹴りで倒したい」と意気込む。
山田は計量後には「久しぶりのRISE参戦、自分が一番インパクト残る試合をします」とコメント。山田はキレキレな動きで、またまたKOか、それとも大森が宣言通りヒザ蹴りで倒すのか。
試合は本日17日、13時半から本戦開始。ABEMAにて生中継される。
計量結果
▼第6試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
山田虎矢太(シーザージム/同級8位、第15代SB日本スーパーバンタム級王者)→54.90kg
vs
大森隆之介(EX ARES/同級4位)→55kg
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