”ラウンドガール対決”花咲れあ、試合キャンセルを謝罪「黙って隠し通すことも疲れました」
3月30日(土)都内にて開催される『BreakingDown11.5』で予定されていたラウンドガール対決、花咲れあvs浦西ひかるの試合は、花咲の棄権により中止となった。
運営の公式Xでは26日、花咲から棄権したいと申し出があったと説明。協議の結果、試合を中止を決定し「この試合をご期待いただいたファンの方々には謹んでお詫び申し上げます」と謝罪した。その後。花咲も自身のYouTubeページで中止を報告し謝罪した。
【フォト】“小柄Fカップ”ビキニの花咲と、ひかるのグラビア姿!
花咲はYouTubeで、今回の試合へ向けMMAファイターの昇侍に技術指導を受ける動画をアップ。その動画ページ下部の解説欄に「追記ですが今回試合はなくなりました。大変申し訳ございません。 試合が決まった経緯や運営との裏事情、視聴者さんが見えない部分含め、全て一連お話し謝罪いたします。もう隠すものはないし黙って隠し通すことも疲れました^^」と説明。しかし、動画には技術指導のみでキャンセルの事情説明が無い。そのうちにアップするということか。
花咲は以前に試合をバックれることを示唆していた。花咲は格闘技全くの初心者で、ひかるはカポエイラ経験者。さらに身長差も15センチ以上ひかるが高いことからか、乗り気ではない発言をSNSで繰り返していた。
花咲は試合が発表された2日後、3月7日のXで「普通に150cm、35kgの私が、167cmの相手と戦うのヤバいだろ…相手は体重同じとか煽ってきたのに42kg以下契約になったのもおかしいと思う。何か全てがおかしいな?無理無理お得意のバックレか遅刻でどうにか免れます」とバックレ宣言していた。その翌日には一転「マジで手加減お願いします」と綴り試合は行われると見られていたが…。
突然試合中止が告げられた対戦相手のひかるは「私になんの相談や協議もなく、一方的な試合のキャンセルでした。相手側は、3/17の煽りVの撮影も無断ブッチし、3/21 ブレイキングダウン運営から私に『相手と連絡が取れないため試合がなくなるかもしれない』との連絡がありました」と前から不穏な様相だったと明かす。
花咲れあと浦西ひかるの対戦経緯は、元々花咲が数々の問題発言で炎上していることについて、ひかるが同じブレイキングダウンのラウンドガールとして迷惑がっていた。そこで花咲がひかるにSNS上で攻撃をしかけネット上で対立。そこで朝倉未来は2人にBD11.5の試合オファーを打診し、今月5日の朝倉のYouTubeでこの対戦が発表になった。
やはり格闘技未経験や体重差による不安で棄権となったのだろうか。花咲のしっかりとした事情説明を待ちたい。
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