【RIZIN】堀口恭司と”腹筋バキバキ”ペティスが計量パス、堀口は「ぶっ飛ばし返す」とリベンジ宣言、階級差指摘する声も
6月9日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催される『RIZIN.47』の前日計量が8日行われ、メインの[RIZIN MMAルール 61.0kg(バンタム級/5分3R)]で対戦する現RIZINフライ級王者・堀口恭司(33=ATT)は60.75kg、セルジオ・ペティス(30=アメリカ)は60.80kgで共にパスした。
堀口は2年ぶりフライ級からバンタム級に上げての試合、一方のペティスは絞り込んだバキバキの肉体を誇示し、ネットでは「体格が違う」の声もあった。
【フォト】ペティスの「分厚い」バキバキの肉体、堀口と並ぶと体格差が!
両者は21年12月のベラトールで対戦し、当時ベラトール バンタム級王者のペティスが4RにバックブローでKO勝利。今回3年半ぶりの再戦となる。堀口は22年12月(扇久保博正戦)にフライ級へ階級を下げ、バンタム級の試合は同年9月(金太郎戦)以来、約2年ぶりとなる。
ペティスは計量台でバキバキの肉体を見せ、胸筋を叩くとガッツポーズ。一方の堀口も笑顔でガッツポーズ。ペティスより脂肪は残り余裕のある様相だ。
フェイスオフでファイティングポーズを取ると、ネットのコメントでは「ペティス分厚い」「体格が目に見えて違う」とペティスのほうが大きいという声も目立った。
ペティスはマイクで「自分は大きな花火を打ち上げるつもりだ。堀口選手はリベンジを狙いに来ると思うが阻止する」と返り討ち宣言。
堀口は「前回ぶっ飛ばされてるんで、しっかり今回はぶっ飛ばし返したいと思う」とリベンジを約束した。
堀口は前日インタビューで「どんなストライキングでも、グラウンドでも、自分が有利に立てるようなゲームプランを作ってきた。最終的には決めたい」と対策済みであるとコメント。また契約で「今回の試合で、RIZINの一区切りになる」ともメッセージしていた。
一方のペティスは、はバックブローでのフィニッシュだったが「前回は左手。今回は右手で倒したい」と再度のKO勝利を宣言している。
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