【イノベーション】“激闘男”勝次、元ラジャ2位ロムイーサンとヒジありで対決!=7.14
7月14日(日)に東京・豊洲PITで開催される『【第10回岡山ジム主催興行】』では、[62.0キロ契約 3分3R 肘あり]でWKBAスーパーライト級王者・勝次(TEAM TEPPEN)とロムイーサン・TIGER REON(REON)が対戦する。
打たれても真っ向勝負のファイトスタイル、激闘王・勝次の参戦が決定。今回は元ラジャダムナン認定ミニフライ級2位の強豪、ロムイーサンを迎え撃つ。ルールは危険な肘ありで行われ、勝次は接近戦も得意とするだけに、一撃で試合が決まる危険領域ギリギリの試合展開が予想される。ムエタイの本場、タイ国ラジャダムナンで戦績を重ねてきたロムイーサンを勝次はどう攻略するのか。
また、INNOVATIONフライ級王者・北山善(岡山ジム)の防衛戦となるタイトルマッチが決定。対するはINNOVATIONで2023年フライ級新人王に輝き、現在フライ級9位の松田虎之介(ストライフキックボクシングジム)だ。
北山は昨年5月のINNOVATIONフライ級王者認定試合で韓国のアンTigerジンソップから5度ダウンを奪う圧勝で王座に就いたが、その後の試合では勝ち星を挙げていない。一撃で倒すパンチを持つ剛腕の松田を退けてタイトル防衛となるか。お互いに負けられない一戦となる。
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