【RWS】名高がラジャV2戦へ計量クリア「最高の試合で大会を締めくくる」
7月14日(日)千葉・TIPSTAR DOME CHIBAにて開催されるラジャダムナンスタジアムワールドシリーズ(RWS)の日本大会『RWS JAPAN』第3回大会の前日計量が13日(土)同所にて行われた。
メインイベントのラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級(52.16kg)タイトルマッチ[3分5R]で対戦する王者、名高・エイワスポーツジム(=吉成名高/エイワスポーツジム)は52.06kg、挑戦者のジョムホート・コースワンタット(タイ/同級10位)は52.14kgで計量をパスした。
【フォト】名高の割れた腹筋!相手も仕上がったボディで計量パス
今年2月の『RWS JAPAN』旗揚げ戦で、ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級暫定王者だった名高は、正規王者プレーオプラーオ・ペップラオファーを圧倒し、判定勝利で同級王座を統一&初防衛するとともに、ラジャダムナンスタジアム3階級を制覇した。
2度目の防衛戦を前に名高は「今回も支えてくださる皆様のおかげで万全なコンディションで試合を迎えることが出来ます。ありがとうございます。明日は王者に相応しい貫禄のある試合を見せてベルトを守りたいと思います。メインとして最高の試合を見せて大会を締めくくります」と意気込みを語る。
一方、日本初ファイトとなるジョムホートは現在ラジャダムナンスタジアムのスーパーフライ級4位にランクインしている元同級王者。300戦近いキャリアのある35歳の大ベテランであり、意気込みを聞くと「名高はスピードがありますが、私はキャリアで負けていません。私を超えないとチャンピオンとは言えません。名高はKOを狙っている? 僕もKOを狙っています」と自信に満ちたコメントを残した。
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