美人すぎるキック王者が割れた腹筋公開！出産から14kgダイエットで復帰へ

2024/08/29（木）UP
（最終更新：2024/08/30 03:54）

　イスラエルで美女キックボクサーとして注目のキック世界女王ダニエラ・シュトフ（22）が、出産後のカムバックを目指し、3ヶ月で約14kgダイエットで話題となっている。
　彼女は今年4月の出産時にはぽっちゃり体型だったが、今月20日には6パック腹筋の写真を披露、コメントには「信じられないくらい美しい」と賞賛の声が並んでいる。

【フォト】ダイエットした彼女の腹筋と美ボディ！ビキニ写真も

　彼女はIOC認定のキックボクシング団体WAKOの18年ユース世界王者で、21年では世界選手権3位。同年のヨーロッパチャンピオンとなり、プロキックKOKでも勝利。昨年のMMAデビューでは黒星を喫している。その後、出産のため、休養に入った。

　4月14日に男の子を出産すると、ぽっちゃりしたボディから再びファイターの身体に戻るため猛特訓。
　赤ちゃんと共にトレーニング室に入り、縄跳び、腹筋、シャドウ、サンドバッグなど、格闘技と筋トレで絞った。

　8月頭には、臨月近い姿から、出産後のぽっちゃり姿、トレーニングに励み引き締まったお腹の様子を撮影しながら「出産3ヶ月後の変化。68.7㎏で出産に臨み、3ヶ月後には54.5㎏思ったより大変でしたが、諦めずにスタートしました。目標に向かって進んでいます！もう少し、私たちの身体は多くのことができる！あきらめないで！ただ信じて！」と3ヶ月で14.2kgの減量を報告している。

　コメントには「おめでとう！素晴らしい仕事だ」「美しい戦士！」「あなたの意志が私にも欲しい」と驚きや賞賛の声が並んだ。

　ダニエラは6月の時点で「目標を設定したわ、もうすぐリングでまた私を見ることになるでしょう」と記しており、ファイターとしてカムバックする姿が見られそうだ。心待ちにしたい。

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