【DEEP】“空手世界女王”月井隼南、土木ネキにチョークで一本勝ち
DEEP事務局
『DEEPサマーフェスティバル2024 inお台場』
2024年8月31日(土)東京・お台場青海R区画 野外特設ステージ
▼第3試合 DEEP JEWELS 54kg以下 5分2R
●坂本瑠華(江口道場)
一本 1R 2分11秒 ※リアネイキッドチョーク
〇月井隼南(FIGHTER’S FLOW)
【フォト】月井のパンチ、パウンド連打からチョークで一本勝ちの瞬間
月井は、日本とフィリピンのハーフで五輪競技にもなった世界空手連盟(日本は全空連が加盟)で活躍。空手日本代表からフィリピン代表への移籍を経て、2019年東南アジア競技大会の女子組手50kg級で金メダルを獲得。22年7月に『ワールドゲームズ2022』の空手女子組手50kg級で金メダルを獲得。現空手世界女王の肩書を持ったままMMAに初挑戦する。
対戦相手の坂本は“土木ネキ”の愛称を持ちブレイキングダウンで活躍。最近はキックボクシングの試合を定期的にこなしているが、今回は月井と同じくMMAデビュー戦となる。
1R、月井が右ストレートで先制。続いて右ロー、左ミドルと当てる。坂本も右ローを当て返す。ダッシュして向かった月井は組みついて坂本をテイクダウン。マウントポジションを取ってパンチを連打し、坂本が背を向けるとチョークスリーパーを極め、タップを奪って勝利した。
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