剛力彩芽、特技のダンス活かした「バックスピンキック」で豪快ダウン奪取!『ダンサーと喧嘩はダメ』大山倍達・談
プロレスラー・彩羽匠が25日、Xを更新。剛力彩芽がバックスピンキック(後ろ回し蹴り)を相手の顔に当てダウン奪取する動画が話題を呼んでいる。
剛力は現在Netflixで配信中のドラマ『極悪女王』でライオネス飛鳥役を演じており、この映像はその役に扮するための練習中の一コマだが、彩羽はこのバックスピンキックのセンスに驚きコメントを出した。
実は剛力、高校時代はダンス部に所属。そのため体幹も強いのだろう。体幹が全くぶれていない。極真空手の創始者・大山倍達は「ダンサーとは喧嘩をするな」と説いていたほどだ。
【動画】剛力彩芽のバックスピンキックがヒット!相手が吹っ飛ぶ
実は極真空手の創始者である故・大山倍達は若き修行時代、密かにダンスを習い、真剣にダンスやバレエを研究していた。
それは、ある一流ダンサーがアメリカで数人相手に喧嘩になり次々に伸ばしていったからだという。ダンサーやバレリーナは空手に最も必要なリズム感や強靭な下半身と体軸を備えており、その動きに空手と共通する部分が多いと大山は気付いた。確かに空手には、後ろ廻し蹴りなどバレエのように回転する技も多い。大山はその成果を空手の技に活かしたという。
剛力のバックスピンキックのセンスはきっとダンスにあるのだろう。
彩羽が公開した動画ではリング上で彩羽に対し体軸が完璧なバックスピンキックを決めて彩羽が見事に倒れている。体幹が全くぶれていないのが驚きだ。
彩羽は「剛力彩芽さん初めて人に当てるバックスピンキック 足の上がりも、的も、首の切り返しも完璧 もう一度言います、”初めて”のバックスピンキックです」とその技術を絶賛している。
『極悪女王』で主役のダンプ松本(役:ゆりやんレトリィバァ)の敵役を演じる剛力、ダンスで養った技の数々に期待したい。
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