6人中、一番腹筋が割れていた!”褐色のグラマラス”りさぶー、そのトレーニング法とは
10月13日(日)開催されたプロボクシングイベント『TREASURE BOXING PROMOTION(TBP)7』(神奈川・横浜武道館)で登場したラウンドガール6人のうちの1人、”褐色のグラマラス”RISABOOO(以下りさぶー)は、いつもよりバキバキ、板チョコ形態の腹筋を見せた。
りさぶーは取材に、マッスル&シェイプアップの秘密と、物議を醸すカシメロ戦について「想いが伝わった」と、その感動を伝えた。
りさぶーは、22年大晦日の井岡戦で、白ビキニの”褐色のグラマラス”ラウンドガールとして注目され、23年秋には1st写真集『弱肉強食』を出すなど活躍している。
ストイックにボディメイクに邁進する彼女に、今大会に向ける意気込みを聞くと「トレーニングは有酸素をメインに絞りたいと思います!もちろん美尻も鍛えてパワーアップして挑みたいと思います!」とナイスバディを更に絞り、注目ポイントである美尻のレベルも上げると意気込んでいた。
その通り、前日の計量での彼女を見ると、約1ヶ月前のカード発表会見時のボディより、腹筋周りのぜい肉も落ち、より絞れた身体に見える。
更にラウンドガール5人が並んだ写真でも、りさぶーのお腹だけ”板チョコ”状態になっているようだ。
当日は照明もあってか、見事に作り上げたボディで臨んだが、りさぶーによると「ラウンドガール前にパンプアップするんですけど、いつもより多めにしました」と明かす。
りさぶーは他興行の前にも、腕立てとブルガリアンスクワットをしてからリングに立っているが、今回はより気合を入れたようだ。
今回のシェイプアップ法については「主に有酸素。ダンスです。ジャズファンクとハウスです」とダンスでもトレーニングしたと言う。りさぶーは選手入場の際にも、ガール席で踊っている姿が目撃されていたが、ダンスが性に合っているのだろう。
そんな熱の入った大舞台だったが、感想を聞くと「前日計量で賑わせたカシメロ選手、リベンジの京口選手、痺れる試合だでした。両選手の想いが伝わり私まで熱くなりました。命をかけて戦う姿勢が素晴らしかったです」と眼前で繰り広げられる、メインのカシメロ、セミの京口紘人ともに感動したと言う。
カシメロは今回の体重オーバーの影響で、JBCにより1年間日本のリングに上がることが叶わなくなってしまったが、契約が更新されるなら国外のTBP興行で戦うかもしれない。
選手たちの熱いファイトと共に、りさぶーが本気で作った身体にも注目だ。
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