プロハースカが来日し極真10人組手完遂で黒帯に!RIZIN来社にベルト見つめ涙!大晦日に期待の声も
元RIZINライトヘビー級王者でUFCで活躍するイリー・プロハースカ(32=チェコ)が現在来日し沖縄空手、極真空手の修行をSNSに投稿、極真の審査会では10人組手に挑み完遂し黒帯に。そして16日のRIZIN公式インスタではRIZIN事務局を訪問し、榊原信行CEOと再会を喜ぶ姿が公開された。ファンからは大晦日期待の声も上がっている。
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プロハースカは15年12月のRIZIN旗揚げ大会に参戦。ヘビー級トーナメントに参戦し、石井慧をKOで下すなどトーナメント準優勝に輝いた。そして19年の「RIZIN15」でキング・モーをKO撃破しRIZIN初代ライトヘビー級王者に。ベルトを返上すると20年にUFCに電撃参戦。22年6月にグローバー・テイシェイラに一本勝ちしチェコ人として史上初のUFC王者に輝いた。その後負傷による長期戦線離脱を理由にベルトを返上。前戦では現王者のアレックス・ペレイラの相手が欠場のため、急遽代打参戦もKO負けし、王座が遠のいている状況だ。
彼や関係者のSNSでは、再起を誓うプロハースカは自分の原点ともいうべき日本に約5年ぶりの再訪問。9月末から来日し、沖縄の空手道場に出稽古し、巻藁突きや壺を鷲掴みにし両手で持つ修行を経験。その後に鹿児島の極真空手(ワールド極真会館/竹 隆光代表)の道場でも修行し、審査会で10人組手に挑み見事に完遂し黒帯に。さらに自身の愛読書でもある宮本武蔵が「五輪書」を書いたとされる霊巌洞(れいがんどう)を訪れた。
その後、東京を訪れると、RIZIN事務局に向かい榊原代表と面会。事務局の前に自身が保持していたライトヘビー級のベルトが展示されているのを見ると、感動のあまりか目には涙が。そして榊原代表との再会に笑顔を見せた。
ネットではプロハースカのRIZIN復帰を期待する声、さらには大晦日参戦に期待の声が上がっているが、果たして大晦日参戦はあるのか、今後の動向に注目だ。
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