【RIZIN】王者・鈴木千裕、クレベルとのリベンジ防衛戦は「KOで終わらせる」強烈すぎるミット打ち
12月31日(火)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN DECADE』の[RIZINフェザー級タイトルマッチ]で、クレベル・コイケ(ボンサイ柔術)の挑戦を受ける同級王者・鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)が15日、公開練習を行った。
鈴木は他の多くのRIZIN選手とは違った”ガチ練習”を披露。豪快なフックやヒザ蹴り、ミットに強烈な破裂音を響かせ「KO決着」とリベンジ&防衛成功を誓った。
【フォト&動画】鈴木の”破壊力抜群”ミット打ち!迫力に会場シーン
鈴木はキックミットに、フルパワーでの強烈なフックコンビネーション、はじけ飛ぶような勢いのミドルキックを叩き込む。テイクダウンで倒してサッカーボールキックも。
鈴木は今年6月に五味隆典とのパンチルールで対戦後、右拳を骨折。しかし「治りましたね、間に合って良かった。感覚的に9割、試合で100%」と当日は全く問題ないとする。
今回再戦でのリベンジもかかっているが「組まれても対策できるよう積み重ねてきた。前回、彼はやりたいことができ、僕はやりたいことができなかった。でも僕がやりたいことをやれば、絶対勝てる。自分のダメな所を一年ちょい見直してこれたんで、その答え合わせをしますよ」と前回の修正からの勝利に自信を持つ。
進化した部分としては「以前より前に出れるようになった。チャンピオンになり、自分を信じれられるものが強くなった」と王者の自覚が自らを強くしたと言う。
試合は「KO決着、KOで終わらせるのが一番。それが僕は出来るんで」と公開練習で見せた強烈な打撃で仕留め、防衛&リベンジ達成すると宣言した。
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