”絶品グラマー”K-1ガールが卒業、3年間走り抜け「涙こらえる素敵な時間でした」
2022年度から3年間K-1ガールズとして活動し、現在“キャプテン”を務めるタレントうららが、K-1のリングから、2月9日『K-1 WORLD MAX 2025』(国立代々木競技場 第二体育館)をラストに卒業した。輝く笑顔と168cmの長身、B88・W59・H89のプロポーションで大人気の彼女は、SNSで選手やファンたちへの思いを綴った。
【フォト&動画】彼女の”絶品グラマー”なラウンドガール姿!話題になったサウナ動画も
うららは2022年度よりK-1ガールズに加入し、2023年度には副キャプテンに就任。幼い頃から新体操や陸上競技で鍛えたグラマーボディと長い脚でリングを歩き、激しい戦いに花を添えてきた。『週刊プレイボーイ』『ヤングジャンプ』『sabra』などグラビア、レースクイーン活動や、バラエティや恋愛番組にも出演するなど活躍している。
昨年7月、K-1 MAX2度優勝のブアカーオ・バンチャメーク(タイ)が参戦した際には、タイのメディアが「ブアカーオは負けてしまったが、彼女の魅力がそれを救った」と紹介し、彼女の多数の写真や、森のサウナに入る動画もリンクし伝え話題になった。
ラストの今大会には、うららがSNSで「”推し”と”推し”」と写真付きで綴る、スーパー・バンタム級王者の金子晃大と新アトム級女王となった松谷綺が参戦し、2人とも勝利した。
中でも松谷は試合後のリングでうららとツーショットのフォトセッションを希望し、うららは「2人で撮りたいって言ってくれて幸せすぎた。こんなに可愛らしいのに、どんな時も絶対に負けないって目でどんどんベルト獲っていく綺ちゃん。これからもずっと応援してるよ」と記している。
そして10日のSNSでは「3年前初めてK-1を観た時から今日まで、ラウンドガールとしてたくさんの試合を見届けてきました」と綴り「どんな戦局でもぜったいに負けないという目、逆境でこそインターバル明けに攻撃力が増す姿、仲間や家族との絆、悔し涙も嬉し涙も。試合の背景にある努力の日々や、背負ったものたちを想像しては涙を堪える素敵な時間でした」と選手たちへの思いを記した。
彼ら彼女らの頑張る姿を見て「おかげでうららも描けずにいた絵本を描き始められました」と夢である絵本作家へ一歩踏み出せたとも。
最後の活動は、今月26日に行われる年間表彰式『K-1 AWARDS』だが、リングに立つのは卒業。大学生活とも両立してきた彼女の今後にも注目したい。
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