”ブロック・レスナーの女子大生”娘、砲丸投げで4連覇達成！「父親そっくり」とファン驚愕

2025/05/20（火）UP
（最終更新：2025/05/20 22:53）

　元UFC世界ヘビー級王者でWWEの人気プロレスラー、ブロック・レスナーの娘であるマイヤ・リン・レスナー(23=米）が全米の大学選手権の砲丸投げで4度目のタイトルを獲得したと海外メディアが報じた。
　マイアの活躍を見たファンは「父親そっくり」と驚いている。

【フォト】レスナーの娘マイアの顔、超ムキムキすぎる体も

　レスナーの娘のマイアは現在コロラド州立大学に在籍する大学生で、砲丸投げを専門としている。マイアは2024年の室内陸上競技大会では19m07cm、2025年には19.60mの自己ベストを記録するなど、NCAA（全米大学体育協会）女子室内砲丸投げチャンピオンでもある。

　マイアは先週金曜日に開催された『マウンテン・ウェスト・カンファレンス』の砲丸投げの選手権では、18.61メートルを投げて優勝した。マイアは同大会で3連覇しており、今回の優勝で4連覇となった。
　マイアが出場した『マウンテン・ウェスト・カンファレンス』とは、主にアメリカ西部を拠点とするNCAAディビジョン１（NCAAの最高レベルに位置する大学スポーツのカテゴリーで全米から優秀な学生が集い競い合う）のスポーツ競技大会だ。陸上競技の他にもフットボール、野球、バスケットボールなど様々な競技の大会が行われている。

　マイアが所属するコロラド州立大学陸上競技部はインスタグラムにて「王冠は彼女の物だ」と彼女を祝福するコメントを投稿している。

　この投稿にファンは「父親そっくり」と驚愕のコメントから、「あなたなら出来ると思っていた」「やはりブロックの遺伝子は最強だ」「戦士だ。あなたを尊敬する」「彼女に敵うものは現れない」など賞賛のコメントで溢れていた。

　父親であるブロック・レスナーは2023年の試合を最後にWWEには出場していないが、違う舞台ではあるものの親子揃って活躍する姿に期待したい。

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