“ツヨカワ”MISAKI、ついにISKAの世界タイトル挑戦!相手はスイスの突貫ガール“倒しに行く!”=9.20
9月20日(土)、愛知・刈谷市産業振興センターで開催される格闘技イベント『HEAT 57』にて、SB日本女子アトム級王者のMISAKI(29=TEAM FOREST)が、ISKAオリエンタルルール世界女子アトム級(48kg)王座決定戦に挑む。対戦相手は、WMCスイス女子ミニフライ級王者のクレメンティ・エグ(26=スイス)だ。
【フォト】MISAKIのバキバキ腹筋!“ハイレグ”ラウンドガールとのツーショット、ビキニ姿も
MISAKIは「ずっとずっと追いかけてきた世界チャンピオンになるという夢、必ずこの手で掴み取る」と必勝を期す。
MISAKIは元J-GIRLSミニフライ級王者、初代SB日本女子アトム級王者と二冠を経験。昨年4月には、チョンムロンムエタイ50kg級王者のホンカンラヤーにKO勝ちを収め、倒せる実力を示した。さらに昨年12月には、WBCムエタイ世界王者となった撫子を下し、今年6月のONEデビュー戦でもラン・ロンシューに勝利。現在2連勝中と好調を維持している。
一方、エグはHEAT公式リリースによれば、WMCスイス女子ミニフライ級(51kg)王者で、今年2月に判定勝利で王座を獲得。ただし、WMCスイスの公式SNSでは「WMCヨーロッパチャンピオン」とも記されており、欧州王者の可能性もある。
エグは鋭い前蹴りやミドルで前進し、パンチ連打につなげるムエタイスタイルが持ち味。今回のオリエンタルルールでは首相撲攻撃も認められており、階級上の相手がパワーで押し切ってくる展開も予想される。
MISAKIもかつては前進一辺倒の「猪突猛進タイプ」だったが、現在はステップを活かした正確な打撃へとスタイルを進化させ、ダウンやKOを奪えるファイターへと成長している。
MISAKIはSNSで「デビュー以来10年間、世界チャンピオンになることを夢見てまいりました。私の身近で、心から尊敬している大石駿介くん、大﨑一貴くんも手にしているあの世界のベルト。必ず手に入れます。必ず勝ち取ります」と、念願のベルト獲得に向けて意気込みを示した。
さらに「まだまだ雑魚すぎだけど、1カ月で、いや、もう倒せるしかない!ってところまで必ず持ってく。夢つかみます!」と、KO勝利を狙う姿勢も明言している。夫の大﨑一貴も2023年にISKAオリエンタルルール世界フライ級王者となっており、夫婦そろっての世界タイトル戴冠なるか注目が集まる。
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