ぱんちゃん璃奈、“斬新すぎる”新コスチューム公開!背中に羽&目「なんの生き物?」
8月29日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『KNOCK OUT.56』の[KNOCK OUT-BLACK女子ライトフライ級]で、アム・ザ・ロケット(29=タイ)と対戦するぱんちゃん璃奈(31=フリー)が22日にSNSで、斬新すぎる新衣装の一部を公開した。
【フォト】なんの生き物?斬新すぎる新衣装、逆三角ボディ、ビキニ姿も
ぱんちゃんは元KNOCK OUT-BLACK女子2階級王者で、前戦は今年2月の『KNOCKOUT 2025 vol.1』で、プロボクシング元WBO女子世界ミニフライ級王者の山田真子と激闘の末、ドローに終わっている。
先月22日の記者会見で、ぱんちゃんは「久々の試合ですが、私はラスト1年で引退します。格闘技人生、最後に盛り上げられるように頑張ります」と引退を宣言。次戦を含めて残り1年で集大成を見せるつもりだ。
そのぱんちゃんが自身のXにて「戦闘準備満タン」のメッセージと共に今回の試合で着用するコスチュームの一部を公開したが、上半身の背中部分のデザインが斬新すぎるのだ。上部には二つの目のような模様があり、左右の両端には二枚の羽のようなものが見える。
このデザインにファンも困惑。この投稿のコメント欄には「なんの生き物?」「謎の生物」「セミ?」「天使の羽か?」「ウナギ?」と様々な憶測が飛び交っている。
ぱんちゃんは試合コスチュームについて「誰とも被らない」をテーマに細部にわたって独自性を追求しており、これまでもコーンロウの髪型&ミツバチ衣装など、オリジナリティ溢れる姿でリングを盛り上げてきた。今回はラストイヤー初戦での衣装だけあって、何か意味深なメッセージが込められているのか。
今回ぱんちゃんが対戦するアムは、MMAファイターだが、ムエタイで80戦以上の戦績を誇り、12年にWMC女子ミニフライ級王座、13年にWPMF女子ミニフライ級王座を獲得している。厳しい相手を迎えることとなったぱんちゃんは公式インタビューで、戦い方を得意だった蹴り中心のファイトスタイルに戻すといい、肉体面でもアムの危険な首相撲対策として、フィジカルアップした姿を先日のSNSに公開している。
全ての面で万全に整えているぱんちゃん。引退までカウントダウンとなる、大事な一戦目。8月29日に、ぱんちゃんは勝利することができるのだろうか。
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