【RISE】大﨑孔稀、身長“12cm差”ジラリーと迫力フェイスオフ!「必ず仕留めきる」=8.30
8月30日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 191』の前日計量が29日、都内にて行われた。メインイベント[SuperFight! バンタム級(-55kg)3分3R延長1R]で対戦する第8代RISEバンタム級王者・大﨑孔稀(OISHI GYM)が54.95kg、ジラリー・キャルービー(フランス)が54.70kgで計量パスした。
【フォト】大﨑とジラリーの身長差”12cm”迫力フェイスオフ!全計量結果も
大﨑は第8代RISEバンタム級王者で現在7連勝中。前戦では『RISE FireBall NAGOYA』にて元RISEフェザー級王者・門口佳佑と対戦。2R KO勝ちを収め、その実力を存分に発揮した。
対するジラリーは昨年3月の『RISE ELDORADO 2024』にて孔稀の兄・一貴と対戦。結果は判定で敗れてしまったが、軽量級でKOを多く生み出す一貴に3分5R戦い切った。戦績は17勝(6KO)3敗。
計量では両者仕上がったボディで登場。顔色も良く、良いコンディションであることが伺える。フェイスオフでは両者の身長差が大きく目立った。大﨑が身長165cmに対して、ジラリーは177cmとなんと12cm差。
会見で大﨑は「意気込みは倒す、それに尽きるかなっていう感じ。勝つことじゃなくて、僕は倒すことだと思っている。必ず仕留めきりたいと思います」と王者としての威厳を見せるつもりのようだ。
対するジラリーは「とにかく勝つことが意気込みです。この先タイトル戦等にも望めるような試合が出来ればという風に思っています」と激戦区であるバンタム級のベルトを狙う。
明日の試合内容については「僕はメインイベントを任せてもらっていますし、現状55kgのチャンピオン。求められていることも分かっていますし、後は明日しっかりと見せるだけだと思うし、その準備をしっかりとしてきた。根拠は無いんですけど、すごい自信があるんですよ。それを明日見せようかなと思います」と求められている試合内容を見せる自信があるようだ。
大﨑は以前からRISE世界バンタム級王者・志朗に対戦アピールをしているが、実現させるためには落とせない試合となる。兄・一貴がKOできなかった相手をKOし、世界タイトル挑戦への一歩となるか。
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