ジャッキー・チェンが登壇し正拳突き!拳の手形がハッキリと展示へ=ベストキッド・レジェンズ

ジャッキー・チェンが粘土盤に突きを叩き込む!
世界的大ヒットを記録したベストキッドシリーズの最新作『ベストキッド・レジェンズ』(8月29日公開)の舞台挨拶が30日、都内 TOHOシネマズ日比谷スクリーン12にて行われ、世界的アクションスター、ジャッキー・チェンが登壇。粘土盤に正拳突きを叩き込み、手形を作るなど会場を沸かせた。
ジャッキーはこの映画でカンフーの師匠ハン役で登場。2010年のリメイク版に続いての出演だ。主人公で17歳の高校生のリーにカンフーを教えるが、リーは最愛の兄を不幸な出来事で失い、戦うことを封印し母親と共にNYに移住。しかし、そこでガールフレンドや家族も巻き込むトラブルに遭い、再び戦うことを決意。そこで出会った空手の達人に秘伝を教わることになる。それが初代ベストキッドの空手少年ダニエル(ラルフ・マッチオ)だった。ジャッキーとラルフの共演も注目の一つとなっている。

映画について語るジャッキー
試写会に登場したジャッキーは観客の声援に応えながら登場。ここにいるファンと共に成長してきたと感謝を述べると、今回の映画の撮影エピソードに。今回の主人公のリーはアクションは未経験。ジャッキーは「クランクインまで4ヶ月しかない。そこでジャッキー・スタントチームを派遣して彼を4ヶ月間ノンストップでトレーニングをしました。我々が10数年やってきたアクションを4ヶ月で覚えなければいけなかった。辛いことがあって怪我もするかもしれないが頑張れ」と励ましてきたという。

粘土板を持ったジャッキーちゃんと記念撮影
最後に、お笑い芸人のジャッキーちゃんが登場。ジャッキー・チェンに粘土版を差し出しすと、「エイッ!」と正拳突き!見事ジャッキー・チェンのカンフー手形が出来上がった。
この手形はミッドタウン日比谷4階のTOHOシネマズ日比谷ロビーにて8月31日から9月15日まで展示される。
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