井上尚弥、試合1週間前の「腹筋ヤバい」筋肉美!スパーリング打ち上げも「右目の腫れ」に心配の声
9月14日に名古屋市のIGアリーナで開催されるボクシングのスーパーバンタム級世界4団体統一王座防衛戦に挑む王者・井上尚弥(32=大橋)が6日にスパーリングを打ち上げ、試合1週間前の仕上がったヤバい腹筋、肩の“究極マッスル”を大橋会長が写真と共にSNSで報告した。
【フォト&動画】井上、試合1週間前の「腹筋やばい」右目の腫れ、驚愕のミット打ち動画も
井上はSバンタム級4団体王者として5度目のタイトル防衛戦にWBA暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(30=ウズベキスタン)と対戦するが、決戦を8日後に控えた昨日、所属ジムの大橋会長はSNSで「井上尚弥 世界戦に向けての最後のスパーリングが終了しました!中野幹士(帝拳)5Rのスパーリング、今回は120Rのスパーリングを行いました。今回はパートナーのレベルの高さ、スパーリングの出来、全て最高の出来で終了しました。試合が楽しみでしかありません」とメッセージ。
昨年、アフマダリエフに勝利し、王座を奪取したマーロン・タパレスとも7月下旬からスパーリングを重ね、対策は万全だ。タパレスは8月下旬に帰国したが、以降もスパーリングを重ねていた。
井上は今月3日のインタビューで「スパーリングパートナーとスパーリングの内容を含め、トータル的にすごい良い内容でトレーニングを積めてきた。これからあと2回スパーリングが残っているのでそこに集中してやり切る」と意気込んでいた。
計量まで残り1週間、その仕上がりに「めちゃくちゃ腹筋やばい」と驚く声も、右目の腫れに「右目心配です、信じてます、応援してます」の声も並んだ。

9月3日の公開練習、強烈なミット打ちを公開した▶︎この井上の動画を見る
井上は昨年7月のネリ戦今年5月のカルデナス戦で左フックで共に右側頭部を打ち抜かれダウンを喫している。右腕のガードが下がることへの心配もあるが、「信じている」と期待の声が高い。
井上陣営が“過去最強の対戦相手”と考えるアフマダリエフとの世紀の一戦、残り1週間、井上はどのように仕上げリングに上がるのか。
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