「エグい肉体…」クロフォードの“ムキムキ計量”にネット騒然!カネロも岩のような腹筋でパス
9月14日(日本時間)米ラスベガスで開催のプロボクシング[世界4団体スーパーミドル級(76.20kg/168ポンド)タイトルマッチ]の計量が13日に行われ、統一王者サウル・“カネロ”・アルバレス(35=メキシコ)、挑戦者テレンス・クロフォード(37=米国)は共に約75.98kg(167.5ポンド)でパス。
クロフォードは公式計量で見事なバルクを披露し、その動画が拡散されると「エグい」と驚きの声が続出した。
【フォト&動画】クロフォードのムキムキ計量!カネロも岩のような腹筋!両者のボディ比較も
王者カネロは、スーパーウェルター級からライトヘビー級までの4階級を制覇。現在のスーパーミドル級では4団体を統一し、母国メキシコのみならず、ボクシング界を代表するスターだ。戦績は63勝(39KO)2敗2分。
対するクロフォードはライト級、スーパーライト級、ウェルター級、スーパーウェルター級の4階級を制し、スーパーライト、ウェルターの2階級で4団体統一を果たした。現WBA世界スーパーウェルター級王者であり、今回は自身の王者階級から、2階級アップしてのビッグチャレンジとなる。
PFPランキングでは複数のメディアにおいて、井上尚弥に次ぐ3位につけている。戦績は41戦全勝(31KO)。
クロフォードは1週間前に、自身のSNSで、フィジーク選手とみまごう見事な筋肉を披露。
本日の公式計量でも、ムキムキの肉体を見せてパス。スーパーミドル級に適応していると見せつけた。
対するカネロもしっかりと絞り、ボコボコに盛り上がった腹筋が印象的。こちらも計量をパスした。
その後の公開計量では、両者既にかなり戻し、調子の良さそうな様子だ。
ネットではクロフォードの肉体に「本当に凄い身体」「分厚くなり、しっかりカットもある」と賞賛の声が多数。しかし「少し無理矢理つけた筋肉」「キビキビ動ければいいが」「カネロはここから8kg戻す」とクロフォードのスピードが失われていないか懸念する声もある。
世紀の対決の結果はいかに。
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