48歳“皇帝”ヒョードル、肩手術から回復!鉄棒で“猿のように”身軽に「巨体が宙を舞う」
23年2月、『BELLATOR 290』のヘビー級タイトル戦でライアン・ベイダー(アメリカ)にTKO負けを喫し、格闘家を引退した元PRIDEヘビー級王者エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)が、9月27日に自身のSNSを更新。肩の手術をして1年で回復し、鉄棒で“猿のように”身軽に身体を持ち上げる動画を公開した。
ヒョードルは、昨年4月に渡辺華奈がXで公開したツーショット写真に収まり、胸の筋肉や二の腕が細くなっていたことから、ファンに衝撃を与えた。だが本人は肩に怪我をしていたようで、昨年に手術を受けていたことが本人のSNSで判明した。
今年5月のインスタグラムでヒョードルは、鉄棒で身体を腰の位置まで持ってくるマッスルアップに取り組む動画を投稿。術後、半年くらいだったためか、まだ半分の力といった印象だった。
ところが今回の動画は、マッスルアップから逆上がり、蹴上がりと、まるで“猿のように”グルグルと回転する元気な姿を見せることに成功した。
ヒョードルは配信した動画に、「複雑な肩の手術から1年。 私の回復に取り組んでくれた専門医に深く感謝申し上げます」と感謝のメッセージを書き込んだ。Tシャツから見た印象だと、二の腕や胸の筋肉がすでに戻ってきているようにも感じる。
動画を見たユーザーからも「レジェンド」や「世界一の戦士」、また「ラストエンペラー!」「まだ戦える」「巨体が宙を舞う」などの明るいコメントが多く寄せられていた。
すでに引退した48歳のヒョードルが、再び戦いの舞台へ戻ってくることは考えにくいが、この動きを見ると期待が高まってしまうのは仕方がないところか。皇帝の今後の動向から目が離せなくなりそうだ。
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