ハイキック瞬殺美女、ムキムキ肉体で蹴り連打「破壊力抜群だ!」次はUFCか?
ポーランドMMA団体『KSW』で最注目の女子ファイター、ヴィクトリア・チジェフスカ(21=ポーランド)が4日、自身のSNSで強烈な蹴り連打を放つ動画を公開。鍛え抜かれたムキムキ肉体でのハイキックに「破壊力抜群だ!」とファンが驚きの声を上げた。
チジェフスカはKSWの期待株。22年10月にMMAプロデビューすると、いきなり21秒殺KO勝利を収めた。僅か2ヶ月でKSWに初出場すると、今度は開始すぐの怒涛のパンチ連打で72秒フィニッシュと快進撃。昨年8月には衝撃の1Rハイキック失神KO勝利を飾り、これが東欧MMA誌『In The CAGE』の年間最優秀KO賞に選ばれた。
前戦となる7月19日の『KSW108』では、SFT王者のビアンカ・レイス・サッテルマイヤーとの激闘を制し、大会ファイト・オブ・ザ・ナイトにも選ばれ、ノリに乗っている状況だ。
そのチジェフスカは身長165cm、体重57kgながらデッドリフト150kgを上げる女性離れしたパワーを誇り、ムキムキ肉体美の持ち主。試合から2か月経ち、そのボディは少しゴツい印象となったが、自身のXにてパワー溢れるキックのミット打ち。その力強さとスピードは次戦のKO勝利を期待させるに十分だ。コメント欄にも「シャープな蹴り」「破壊力抜群だ」などの声が並んだ。
また、彼女はポーランドのMMAメディア『In The CAGE』の記事で、KSWの女王の座への興味を示した。現在、KSWには女子の王者はいない。初代フライ級王者のアリアネ・リプスキや初代ストロー級王者のカロリーナ・コバケビッチは共にUFCへ移籍した。
この状況に対し、チジェフスカは自身の階級である女子フライ級での王座設立を運営サイドにアピールした。次戦は年末年始と予想する彼女だが、もしKSWが王座を設立しない場合はUFC移籍も辞さない構えだ。果たしてKSW人気の女子ファイターの行方は? 今後の動向に注目だ。
▶︎次ページは【フォト】彼女の強烈キック!ビキニ姿のムキムキ肉体美も
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