【ONE】安保瑠輝也、豪快ミドル連発!「腰抜かせ」グレゴリアンを挑発=11.16
11月16日(日)、東京・有明アリーナにて開催される『ONE 173:スーパーボン VS 野杁』に出場する安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が、22日に自身のSNSでミットに豪快なミドルキックを連発する動画を投稿し「腰抜かせ」と書き込んだ。
【フォト&動画】安保が豪快ミドル連発!試合1カ月前のバキバキボディも
安保はONE日本大会の[第8試合 フェザー級キックボクシング]にて、元GLORYライト級王者マラット・グレゴリアンと対戦する。先月行われた会見で安保は、本人を前に圧勝宣言。この試合の先には、ONEフェザー級暫定世界王者の野杁正明へのリベンジと言い放っていた。
3日前の20日には、安保がボクシングの元WBOアジアパシフィック&OPBF東洋太平洋ウェルター級王者の佐々木尽やOPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者ワチュク・ナァツとスパーリングしたことを報告し、SNSにバキバキボディの写真を掲載したばかりだ。
今回は、豪快なミドルキックをミットに叩き込む連打の動画を配信している。ミドルキックの本数を数えると19回だが、動画は途中からのようなので、おそらく20本以上は蹴っている可能性が高い。安保は動画に「完全体までもう少しやな。蹴散らして殴り散らかす。悪いけど勝って当たり前。腰抜かせ」とコメントした。
ネット上では、ここ数年はボクシングマッチやMMAの試合をしている安保に対し、グレゴリアンがキックボクシングのトップ戦線で活躍してきたことから、キックルールでは安保が不利との意見が多い。ミドルキック連打動画を公開して「腰抜かせ」と書いたのは、そうした声に反論する形なのだろう。
ちなみに安保がキックルールを行うのは、23年9月のRIZIN.44の宇佐美正パトリック戦(判定勝ち)以来、約2年ぶりとなる。もともと安保は二段蹴りや三日月蹴り、ハイキックなどの蹴り技も得意としているため、ボクシング特訓で培ったパンチのスキルもプラスされ、どこまでキックの世界トップ戦線で通じるか注目を集めている。フィジカルも負けていないだけに、あっと驚く結末が待っているかもしれない。
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