【RIZIN】アンバサダーくるみがメニエール病で欠場「早く会えるのを楽しみに頑張る」代役に武井さら
11月3日(日)にGLION ARENA KOBEにて『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』が開催されるが、アンバサダーを務めるタレントの蒼瀬くるみが、メニエール病でイベントプロモーションを欠席。武井さらが代役を務めると発表された。
【フォト】メニエール病にかかったことを発表するくるみの表情、代役ラウンドガールのむっちりボディ!
24日、RIZIN公式Xでは、くるみが療養により神戸大会のイベントを欠席することが発表された。体調不良により病院で診察を受けたところ、「メニエール病」と診断されたという。
メニエール病とは一体どのような病気なのか。『MSD マニュアル』のホームページによると「日常生活に支障をきたすほどの回転性めまい(自分や周囲が動いたり回転したりしているような感覚)の発作が繰り返し起こり、吐き気、変動のある低周波の難聴、耳鳴り(耳鳴)を特徴とする病気です」とのこと。
このXの投稿では、くるみのコメント動画も公開された。くるみは「先月体調が悪くなって、病院に行ったらメニエール病と診断されました。 今はもうお薬をもらって病院にも行って、だいぶ元気なんですけど、今回の11月大会は大事をとってお休みすることになりました。その前のバラ呼びとかも、今回はお休みさせてもらっています」と快方に向かっているものの、大事を取って休養すると経緯を説明した。
そして神戸大会のプロモーション活動については「当日も武井さんがピンチヒッターになってくれるということで。武井さん、ありがとうございます」とRIZINガールの武井さらが代役を務めることになると発表。
そして最後には「もう元気なんですけど、もっと元気になって、早く皆さんに会えるのを楽しみにしています。久々に今回はPPVで大会を観ようと思っています。 皆さんに早く会えるのを楽しみに頑張ります」と復活を宣言した。
動画では薬で回復傾向にあると言うが、大事をとって欠場すると発表したくるみ。1日も早い回復を祈りたい。
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