”美ボディ戦士”ケイト・ロータス、華麗なハイキック見せ勝利も悔し涙=試合後インタビュー
11月3日、兵庫・GLION ARENA KOBEで開催された『RIZIN LANDMARK 12 in KOBE』の[RIZIN MMAルール:5分 3R(50.0kg)]では、ケイト・ロータス(フリー)が、イ・ボミ(SSMA上昇道場)を打撃で圧倒し判定勝利。しかしタフなボミを倒し切れず、会見では、自身のパフォーマンスに納得いかず涙した。
【フォト】ケイトのハイキックがヒットする瞬間!試合後には涙も
試合後のインタビューに応じたケイトの顔は、激闘を物語るように、傷だらけ、右目の下はかなり黒くなっているが「全然痛くない」と骨には異常無いようだ。
ケイトは試合後インタビューで「情けない試合をしてしまって、来てくれた地元の子たちにも申し訳ない気持ちでいっぱい」と自分にダメ出しする。
試合は「相手がガツガツくるのはわかってた」と言い「もっとアウトボクシングをして、その中でKOできるパンチやハイキックを当てていく」予定だったが「倒し切れなかった」と言う。
理由は、相手の打たれ強さと、自身が「試合前から硬すぎ、気負い過ぎていた」と地元での試合に「無意識にプレッシャーがかかっていた」とのこと。
今後は「(試合前に)トップの人たちと絡んでいくっていうふうには思ってたが、今日の試合内容的には全然。もう1回ちゃんと練習し、しっかり決めきれる選手になる」と反省しきりだ。
今大会では女王・伊澤星花vsRENAのタイトルマッチが決定したが「自分がその人たちに近づけてるのかなと思ったのに、ちょっと遠のいた気がして。遠いな、この人たちに追いつくのは」と涙まじりに語った。
▶次のページは【フォト】ケイトのハイキックがヒットする瞬間!試合後には涙も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【フォト】ケイトのハイキックがヒットする瞬間!試合後には涙も
・”美ボディ戦士”ケイト・ロータス、涙の勝利!タフな相手を打撃で圧倒
・ケイト・ロータス、すごい縦割れ腹筋で計量パス、韓国戦士にKO狙う!
・RIZIN結果・速報!秋元強真 vs 萩原京平 ほか 11.3 ライジン神戸大会の全試合結果を速報します
・“アクション女優目指す”七瀬なな、鍛えた太腿でハイキック!「身体やわらか!」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!




【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

