まるでパンダのような”殴られ顔”!“流血マドンナ”鈴木万李弥、激闘後のアザ姿に「美しいお顔が…」
『KNOCK OUT』で活躍する“流血のマドンナ”こと鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)が、6日に自身のSNSで激闘後の殴られ顔を公開。「美しいお顔が…」とファンが驚いた。
鈴木は17年『HEAT 40』でブラジル王者と対戦し、鼻から大流血しながらも勝利をもぎ取ったことから“流血のマドンナ”の異名を持つMMAとの二刀流ファイター。KNOCK OUT初の女子によるOFGマッチに参戦するなど、その激闘ぶりで人気だ。
その鈴木が今月3日に福岡県のアクロス福岡イベントホールで開催された『KPKB vol.26 ~VIVA LA KICK 2025~』に参戦。初出場ながら第4代KPKB女子バンタム級王者のHotaruに挑戦した。
1年前に対戦した両者。その時は延長の末に鈴木が勝利したが、今回も意地と意地がぶつかり合う大激闘となった。判定2-0(30-29、30-28、29-29)の僅差で鈴木が接戦を制し、悲願のベルトを獲得した。
大会から3日後、鈴木は自身のXに自撮り写真を公開。左目の周りはまるでパンダのように丸く黒いアザができており、その激闘を物語っている。
鈴木はこの投稿に「あざできたり、骨折したり前十字切っても、最後報われたら、なんでもいいよ!」と綴ると、「美しいお顔が…」「戦い続けるプロ」「怪我も勲章」「凄い試合だったのが一目で分かる」などファンが驚いた。
鈴木は生計を立てるために夜勤で働きながら、日中にトレーニングを行う厳しい環境下の中で今回のベルトを手にしたが、大会2日後には「日常は変わらない」と既に出勤したようだ。
なんともタフすぎる鈴木。連勝の勢いに向けての次戦が楽しみだ。
▶︎次ページは【フォト】まるでパンダの目!激闘後アザ顔、スポブラ姿も
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RIZIN】RENA、伊澤星花の“会見欠席”批判にSNSでアンサー!「ベルト巻く姿楽しみ」ファン期待の声も
・人気レースクイーン花乃衣美優、RIZINで美脚ラウンドガールで登場!ミニスカ舞うダンスも
・唇が“たらこ”に!人妻モデル戦士がダウン奪われ腫れあがる!ファン「可愛い顔が…」
・【グラビア&フィットネス】時東ぁみ、デビュー20周年の特別水着にファン驚愕「Vゾーンに…」筋トレ効果も
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!





【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

